無物庵コレクションより 「古作の美 その伝統と継承」

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    会 期
    20240820日 -  20241124
    開催時間
    11時00分 - 16時00分
    入館は15時30分まで
    休み
    月曜日
    祝日は開館
    入場料
    有料
    一般300円 (20名以上の団体は240円)、65歳以上高校生以下 無料

    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    カメイ美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    カメイ美術館
    住所
    〒980-0022 宮城県
    仙台市青葉区五橋1-1-23
    最寄り駅
    五橋
    電話番号
    022-264-6543

    詳細

    展覧会内容

    日本有数のコレクションを有する谷川 茂氏(兵庫県芦屋市在住)が、その鑑識眼により選定された、こけし作品を展示いたします。

    明治時代から大正、昭和15年頃までに作られ、今日まで大切に蒐集されてきた「古作こけし」の奥深い魅力に迫る、またとない機会となります。

    「無物庵」とは、谷川氏がコレクションを収めている居室の名前です。

    今のひと時は自分の所有物ではあるが永遠ではなく、他の美術・骨董品がそうであるように、未来への遺産として伝え残していければとの思いで命名したそうです。

    この室の中で、大切に育まれてきた、様々な御顔のこけし達にぜひ会いにいらしてください。

    《無物庵》とは、谷川氏がコレクションを収めている居室の名前です。「本来、人間は無一物。裸で生を受け、死出の旅路も又、身一つである。私のこけした達は、この地上にある一時は私の所有物であるが、永遠に私することはできない。少し大げさかもしれないが、美術・骨董品がそうであるように、私の蒐めたこけし達も未来への資産として伝え残していければ」との思いで命名されたということです。

    関連イベント

    <ギャラリートーク>

    谷川 茂 氏(無物庵)、箕輪新一 氏(木犀窓)、橋本正明 氏(木人子室)、
    比屋根亮平 氏(神田・書肆ひやね店主)によるギャラリートークを開催いたします。

    9月14日(土)14時30分より(予約不要・参加費は入館料のみ)

    平均:0.0 
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