開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月曜日
(ただし、9月16日・23日、10月14日、11月4日の祝日・休日、 および11月18日・25日、12月2日は開館)、祝日・休日の翌火曜日 |
入場料 |
有料 一般1,300円(1,200円)、高大生500円(400円)、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方300円 ※( )内は20名以上の団体の場合 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
アサヒグループ大山崎山荘美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒618-0071 京都府
乙訓郡大山崎町銭原5-3 |
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最寄り駅 | 大山崎 |
電話番号 | 075-957-2364(総合案内) |
アサヒグループ大山崎山荘美術館は、2024年9月14日(土)から12月8日(日)を2期に分けて、企画展「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」を開催いたします。
アンドリュー・ワイエス(1917–2009)は、アメリカの国民的画家として知られます。ニューヨーク西方のペンシルベニア州に生まれ、生涯の多くの時間を故郷と、アメリカ最北東部のメイン州で過ごし、それらの風景とそこに生きる人々を描きました。とりわけ、《クリスティーナの世界》(1948年)は、20世紀のアメリカ美術を代表する傑作として高く評価されています。
1939年、ワイエスは自身の別荘があるメイン州でクリスティーナ・オルソンと弟アルヴァロに出会います。ふたりと、彼らの住む築約150年の古い屋敷にひかれ、画家は30年にわたり同家を訪れ交流をもちました。この「オルソン・ハウス」を舞台に《クリスティーナの世界》をはじめとする数々の名作が描かれました。
本展では、埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森が所蔵する、《クリスティーナの世界》習作を含むアンドリュー・ワイエスの貴重な水彩・素描コレクション約60点により、ワイエスが見つめつづけたオルソン・ハウスとそこにまつわる記憶をたどります。
前期:2024年9月14日(土)–10月27日(日)
後期:2024年10月29日(火)–12月8日(日)
※前期・後期で作品を入れ替えます
■講演会「アンドリュー・ワイエスとオルソン・ハウス」
日時 :2024年10月5日(土)13:30–15:00
講師 :高橋 秀治氏(豊田市美術館館長)
会場 :大山崎ふるさとセンター 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3
※阪急大山崎駅から徒歩1分、JR山崎駅から徒歩3分
※美術館が会場ではありません
内容 :生前のアンドリュー・ワイエスと親交があり、日本におけるワイエス研究の第一人者である高橋秀治氏に、画家の人生と作品、そして画家にとってのオルソン・ハウスについてお話しいただきます。
定員 :50名(要申込、先着順)
参加費 :無料
申込 :アサヒグループ大山崎山荘美術館 企画展ウェブページの申込フォームよりお申し込みください。
◎申込フォーム:https://form.run/@oyamazaki-wyethsevent-1
※対象は中学生以上
※電話・メールによる受付はいたしません
※定員に達し次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします
主催 :アサヒグループ大山崎山荘美術館
■ギャラリートーク
日時 :2024年11月2日(土) ①11:00–12:00/②14:30–15:30
講師 :中村 音代氏(丸沼芸術の森アンドリュー・ワイエスコレクション担当学芸員)
会場 :当館展示室
定員 :各回10名(要申込、抽選)
参加費 :無料(ただし、美術館入館料が別途必要)
申込 :アサヒグループ大山崎山荘美術館 企画展ウェブページの申込フォームよりお申し込みください。
◎申込フォーム:https://form.run/@oyamazaki-wyethevent-2
※申込受付期間:2024年10月10日(木)まで
※対象は中学生以上
※当選された方へのみ10月17日(木)前後にご連絡いたします
主催 :アサヒグループ大山崎山荘美術館
特別協力 :丸沼芸術の森
後援 :京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、エフエム京都
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