開催時間 |
10時00分 - 18時00分
毎週金曜日は20時00分まで ※入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
(11月4日、1月13日は開館)、11月5日、12月28日ー1月3日、1月14日 |
入場料 |
有料 日時指定予約制(2024年9月3日[火]よりウェブ予約開始) ウェブ予約チケット1,200円、窓口販売チケット1,500円、学生無料(要ウェブ予約) ※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます。 ※中学生以下の方はウェブ予約不要です。 ※この料金で同時開催の展覧会を全てご覧いただけます。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
アーティゾン美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋1-7-2 |
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最寄り駅 | 京橋 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世美術、ギリシア・ローマの美術など現在約3,000点の作品を収蔵しています。5階、4階ではこれらコレクションの中から選りすぐりの作品をご紹介します。
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示
マティスのアトリエ(4階 展示室)
アンリ・マティス(1869-1954)の絵画において、室内は常に重要な要素であり続けましたが、とりわけ1940年代以降、生活と創作とが地続きとなった空間として重要になるのが、アトリエです。 本展は、《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》(1942年)の収蔵にちなみ、石橋財団のコレクションにより、マティスの創作においてアトリエが果たした役割について、複数の視点から探るものです。
主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて(6階展示室)
アーティゾン美術館では、2020年の開館以来、石橋財団コレクションとアーティストとの共演、「ジャム・セッション」展を毎年開催しています。第5回目となる本展は、国際的なアートシーンで注目を集めるアーティスト、毛利悠子を迎えます。
毛利の国内初大規模展覧会である本展では、新・旧作品とともに、作家の視点から選ばれた石橋財団コレクションと並べることで、ここでしか体感できない「微細な音や動きで満たされた静謐でいて有機的な空間」に来場者をいざないます。
「ひとを描く」(5階展示室)
古代ローマの大プリニウスの『博物誌』には、コリントの陶器商の娘が旅立つ恋人の姿を残しておくために壁に影をかたどったというギリシア人の説話が書かれています。この物語は、18世紀後半から19世紀初めには、絵画の起源として引き合いに出されました。そして実際、ヨーロッパの美術の歴史を見てみると、「ひとを描く」ことは作品制作の重要な要素のひとつでした。この展覧会では石橋財団コレクションから、古代ギリシア陶器と近代ヨーロッパの絵画作品などの合計85点で、人物表現の豊かさをご紹介します。