開催時間 |
11時00分 - 19時00分
※7月4日(木)~6日(土)のみ夜間オープン11:00~22:00 |
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休み |
月曜日
(但し7/15、8/12、9/16、9/23 は祝日のためオープンし、翌日火曜日が休み) |
入場料 |
有料 一般1,000 円、大学生・高校生500 円、 中学生以下、及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料、 後日再入場500 円 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
BankArt Station
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒220-0012 神奈川県
横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F |
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最寄り駅 | 馬車道 |
電話番号 | - |
島袋道浩(b.1969 Kobe)は1990 年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、そこに生きる人々の生活や文化をみつめ、新しいコミュニケーションやアートのあり方に関する作品を制作してきたアーティストです。その表現は映像、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたります。詩情とユーモアに溢れ、メタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ています。ヴェニス・ビエンナーレ (2003 & 2017)やサンパウロ・ビエンナーレ (2006)などの主要な国際展に多数参加し、作品はパリのポンピドー·センターやロンドンのテート・モダンなどにも収蔵されています。
今回は「音楽が聞こえてきた」というタイトルの下、音や音楽に関連する作品で構成された展覧会を開催します。これまで島袋は作曲家の野村誠や小杉武久、ミュージシャンのカシン、モレノ・ヴェローゾ、アート・リンゼイ、ブラジルの吟遊詩人のへペンチスタなど、さまざまな音に関係する人たちとコラボレーションを行ってきました。日本初公開の「キューバのサンバ」や、関東圏では発表されたことのない作品を含む約10点がBankART Station の地下空間に会します。またとないこの機会、ぜひ会場にてご体験ください。
■オープニングレセプション+野村誠ライブ・パフォーマンスイベント
【開催日時】2024年7月5日(金)19:00~21:00
【 会場 】BankART Station
※当日入場券、本展招待状、Tokyo Gendai VIP Pass のいずれかをお持ちの方が参加できます。
■トークイベント 今福龍太(文化人類学者)× 島袋道浩
【開催日時】2024年8月24日(土)19:00~21:00
【 会場 】BankART Station
【 参加費 】1,000円 要予約(定員100名)
【 予約先 】https://bankart1929.square.site/
主催;BankART1929
共催:横浜市にぎわいスポーツ文化局
助成:芸術文化振興基金、令和6 年度神奈川県マグカル展開促進補助金
同時開催
■「BankART Under 35/2024」 @BankART KAIKO
「BankART Under 35」は、35歳以下のアーティストによる個展シリーズで、これまで55組の作家を紹介してきました。今回はゲスト審査員に島袋道浩氏を迎え、若きアーティストたちのコーディネートも行ってもらっています。島袋展と同時期にBankART KAIKOにて2組づつ3期に分け、BankART KAIKOにて6組のアーティストを紹介します。各アーティストのカタログも必見です。
◉オープニングレセプション|各会期初日の19:00~20:00
第1期 野口雅俊、 易 雅静
2024年6月28日(金)~7月21日(日)11:00~19:00 休館日:7月1日(月)、8日(月)、16日(火)
第2期 阪中隆文、 ヤマモトコウジロウ
2024年8月2日(金)~8月25日(日)11:00~19:00 休館日:8月5日(月)、13日(火)、19日(月)
第3期 東 亨、 泉 桐子
2024年8月30日(金)~9月23日(月・祝)11:00~19:00 休館日:9月2日(月)、9日(月)、17日(火)
【入場料】400円(カタログ2冊付き) 中学生以下及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名無料。
※本展覧会に併せて、各作家の個人カタログを刊行。1冊200円[税込] B5変形判/24ページ(予定)
【 会場 】BankART KAIKO(住所:〒231-0003 横浜市中区北仲通5-57-2 1階)