THE DAILY LIFE WITH ART -6 PERSONS EXHIBITION-

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会 期
20240525日 -  20240609
開催時間
13時00分 - 19時00分
最終日は17:00まで
休み
月曜日,火曜日
クリエイター在廊

初日、最終日
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
08061089556
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Gallery Dalston
住所
〒130-0023 東京都
墨田区立川1-11-2
最寄り駅
森下
電話番号
080-6108-9556

詳細

展覧会内容

日々の生活とともに暮らすアートを、よりリアルに感じて頂ける空間作りを提案したいと思います。
現在活躍中の6名の個性豊かな作家の世界観と共にお楽しみ頂けたら幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

*レセプションパーティーを開催いたします。お気軽にお越しください。
*初日25日(土)20 : 00〜 よりオンラインショップをオープン致します。
*事前のプライスリストのお問い合わせもメールにて受け付けております。

新埜康平/ Arano Kohei

【プロフィール】
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージを
モチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画× ストリー
トをテーマに制作。

【個展】     2024 年 [Silver Street] SAN SANCHO GALLERY
         2023 年 [Kohei Arano Solo Exhibition]渋谷パルコ3LFTN apartment
              [ミックステープ] Gallery TK2

【グループ展】 2024 年  [YOU FEEL] elephant STUDIO
    [日本画X ストリートの世界]大丸心斎橋アールグロリューギャラリー
  [scene4-Poems and Thoughts]JILL D'ART GALLERY
[現代アート展]伊勢丹新宿
[WHAT CAFE EXHIBITION vol. 28]寺田倉庫WHAT CAFE
[オルクドール・サロンAOYAMA]3rd MINAMI AOYAMA
2023 年 [KONSHIN-TEN vol.5]gallery UG
       [O.C.S.D .チャリティーアート展2023]バーニーズニューヨーク銀座
      [GINZA ART FESTA]松屋銀座
        [Art in Tokyo YNK] 東京スクエアガーデン
         [若手作家展~New rooki es~]銀座三越
[ファインアート展ー日本の美ー]大丸東京
       [EPIC PAINTERS Vol.11] the blank gallery       他、グループ展多数参加

【受賞歴】 2023 年 metase quoi a 2023 笹貫淳子賞
        Independent Tokyo 2023 小山登美夫賞
       第3 回Arti st New Gat e ファイナリスト
2022 年 第1 回Idemit su Art Award (旧シェル美術賞)入選/国立新美術館
     Independent Tokyo 2022 KATSUMI YAMATO 賞(現GOYO GALLERY)
2021 年 3331 ART FAIR コレクター・プライズ授与
      第56 回神奈川県美術展入選/神奈川県民ホール
       第17 回世界絵画大賞展ミューズ賞(協賛社賞)受賞/東京都美術館
       第39 回上野の森美術館大賞展入選/上野の森美術館
2020 年  第16 回世界絵画大賞展サムトレーディング賞(協賛社賞)受賞/東京都美術館

【アートフェア】 2024 年 [ART TAINAN 台南藝術博覧會2024]SILKS PLACE TAINAN @台湾・台南
      [ART FUTURE 藝術未束2024]GRAND HYATT TAIPEI @台湾・台北
  2023 年 [SICF24] 表参道スパイラル
      [GEISA!tl 22] 東京ビッグサイト
       [ART NAGOYA] 名古屋観光ホテル
  2021 年 [3331 ART FAIR]アーツ千代田3331

【ステイトメント】
基本画材として日本画材の膠や和紙、胡粉などの顔料を使っている。膠や和紙、胡粉や顔料などは古典的な日本画の技法で古くから日本に伝わる伝統的な絵画表現であり、滲みやたらし込み技法などそれらの素材の特異性を使いながら映画やストリートカルチャーという影響を取り入れたモチーフをミックスさせ、日本画技法X ストリートの作品を作っている。

GIRUVI

【プロフィール】
非公表

【個展】
2023年   GROW ON THE WALL (MONKEY GALLERY、東京)
2022年  BOTANAIZE Vol.6 -GIRUVI Solo Exhibition (BOTANIZE OMOTESANDO、東京)
   GIRUVI×ROOTOTE POP UP SHOP “NURSERY" (MORI ART MUSEUM SHOP、東京)
  GROW ON THE WALL (VINYL GALLERY、東京)
2021年   GROW ON THE WALL (MONKEY GALLERY、東京)

【グループ展】
2024年   THE BEAUTIFUL LOSERS (YOD TOKYO、東京)
  第9回SHIBUYA ART AWARDS (HILLSIDE TERRACE ANNEX-A、東京)
  100人10 (渋谷キャスト、東京)
2023年  JK-G COMPETITON (Gallery BISUNJAE、韓国)
  THE BLACK PHANTOM (博多阪急、福岡)
  “ASSEMBLY” (DDDART、東京)
  THE PHANTOM (YOD TOKYO、東京)
2022年以前は省略とする

【受賞歴】
2024年  第9回SHIBUYA ART AWARDS SHIBUYA賞
2021年   Independent Tokyo 2021 審査員特別賞

【アートフェア】
2024年  ART FAIR TOKYO (東京国際フォーラム、東京)
  ONE ART TAIPEI 2024 (Hotel Metoropolitan Premier Taipei、台湾)
2023年   ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023 (マリンメッセ福岡、福岡)
2022年   GREEN NEIGHBORHOOD LIFE (阪急うめだ本店、大阪)
 GREENROOM FESTIVAL'22 (横浜赤レンガ倉庫、神奈川)
2021年   Independent Tokyo 2021 (東京ポートシティ竹芝、東京)

【ステイトメント】
物心ついた頃から映画に夢中になり、1980年代アメリカを舞台にした街並みのグラフィティやスケートボードに衝撃を受け、自身もスケートボードとグラフィティに夢中になる。その後アーティストを志すもオリジナルのスタイルを確立出来ずいつしか描くことをやめてしまった。そんなある日、近所の花屋でひとつのサボテンを購入し、それがきっかけで植物の世界に没頭していく。植物を育てていくうちに生活リズムや世の中との繋がりに変化が起こり、植物の魅力を多くの人に知ってもらいたいと考えるようになる。2021年コロナ禍により人生を見つめ直し、自分が本当にやりたいことは何か、頭の中にあるイメージやアイデアは目に見える形で表現すべきだと活動を開始。自身が経験し影響を受けてきたストリートカルチャーと植物を融合させた作品の制作をしている。

SIVELIA / シベリア

【プロフィール】
新潟県出身
Custom Figure, ArtSculpture

現在, 東京を中心に作品を発表。デザインは全て独学。
ファッションのグラフィックデザインを主として活動する傍ら, 古いオモチャやジャンクパーツ等の不要になった素体を加工し組み合わせた立体コラージュの手法でアートフィギュアを製作。90年代後半からの裏原宿カルチャー全盛の東京で自身が体験してきたストリートアート,カルチャー,ファッションに色濃く影響を受けている。アートフィギュア作家として正式に活動を始めたのは2020年後半からではあるが現在は国内人気はもとより海外のアートフィギュアコレクターからも支持されている。

【個展】
2023 SIVELIA Solo Exhibition “THE BLACK SPECIMEN” / GSIX 銀座蔦屋書店, 東京銀座

【グループ展】​
2024  ART SESSION / GSIX, 銀座蔦屋書店, 東京銀座
     THE BEAUTIFUL LOOSERS / YOD TOKYO,原宿
TOKYO PARK exhibition. バルセロナ, スペイン
Black Bird Gallery / Gllery Opening Exhibition "BLACK IMPACT" / 名古屋,栄
2023 Hatter`s Holiday Hop / GSIX 銀座蔦屋書店, 東京銀座
WHAT CAFE EXHIBITION Vol.30 / WHAT CAFE TERRADA , 天王洲
SVGE / “ THE BLACK PHANTOM Exhibition “ / 博多阪急 , 福岡
HYPE DROP Shinjyuku Popup / 新宿 , 東京
Group Exhibition “ASSEMBLY” (DDDART,下北沢)
     THE PHANTOM(YOD TOKYO, 原宿)
     Group Exhibition “428ART Curation by BOTANIZE” (SLOTH,渋谷)
2022以前は省略(他、展示多数)

【アートフェア】
2023 ART TAICHUNG 2023,台中藝術博覧會 / THE LIN HOTEL 台湾,台中
     ONE ART TAIPEI(Hotel Metropolitan Premier Taipei / Plezzzz gallery台湾,台北)

【ステイトメント】
製作手法としては、"素体をベースにカスタムをする"といういたってシンプルなもの。
3Dプリンタ等の立体成形技術等は使わずに、壊れたフィギュアの破損箇所をまず直し、カスタムに使う部品を集めまたは手作りし、組み上げ、黒く塗装する。その工程はとてつもなく地道なもので、いわゆる"昭和時代のモデラー"スタイルで作り上げている。
シベリアフィギュアによく使用されているアナーキーマーク(丸にA)もこうした工程で作られ、自身の影響の受けてきたストリートカルチャーをベースに独自にカスタマイズ、デザインし、丁寧に作り込んでいる。

鈴木 潤 / Jun Suzuki

1991年宮城県出身。
鈴木潤は、ポップな線描を特徴とした現代アーティストです。
陶芸家の父の影響から幼い頃から様々なアートに触れ絵を描き始めました。

【個展】
2023年 「Lovetown」(DDDART,東京)
     「Flower For You」 (TRiCERA,東京)
2022年 「INSIDE」(MEDEL GALLEY SHU,東京)
2021年 「Jun Suzuki Solo Exhibition」(gallery TOWED,東京)

【グループ展】
2024年 「THE HAPPY NEW YEAR 2024」(+ART GALLERY,東京)
    「100人10」(渋谷キャスト,東京)  
    「MINI〇展 at Sansiao gallery Hong Kong」(香港)
    「ART FAIR NAGANO with plants」(長野) 「SIGNS」(石川画廊,東京)  
     「FUJISAKI Comtemporary Art Collection」 (藤崎百貨店,仙台)
2023年 「UP AND COMERS」 (+ART GALLERY,東京)
    「mini◯」(MASATAKACONTEMPORARY ,東京)
    「WHAT CAFE EXHIBITION vol.30」(東京)
    「UP AND COMERS 2」 (+ART GALLERY,東京)
    「2023 SAYONARA YOROSHIKU EXHIBITION」(+ART GALLERY,東京)

【ステートメント】
ドクロくんというキャラクターを通して死生観をテーマにした作品を制作しています。幼い頃見たレコードジャケットに描かれたスカルの絵から影響を受けスカルをモチーフにする作品をよく描く様になりました。
大人になり本格的に絵を描く活動を始めてからも私の作品に密接に結びついた存在だったのですが、コロナ禍から自分の描く死のイメージを纏うスカルというモチーフに違和感を覚えるようになりました。以前から描いていたスカルをモチーフにした作品が次第に不安や暗いイメージとして頭の中で捉えるようになり、自分自身の絵が嫌になったのもこの頃が初めてでした。このままではいけないと感じ、生死感と向き合う制作を続けていく中で、死を考える事は生きる事を必死に考えているんだと気づき、漠然とした不安から抜け出す事ができました。

それからはスカルを描くことをポジティブに捉えたいと思い、骸骨の顔で、生身の体、生と死の振り子が混在している(ドクロくん)が誕生しました。ポジティブな思いを込めた作品を、現在、未来の人に届けたい。そうして、きっとポジティブな思いは繋がっていくと信じています。

玉村聡之/ Tamamura Satoshi

【プロフィール】
1987年生まれ 京都出身
アーティスト・グラフィックデザイナー・イラストレーター
京都精華大学デザイン学部卒業
広告プロダクション3社
現在フリーランス
【個展】 2023年  offs gallery 個展(東京)
  DDD gallery 個展(東京)
2022年  INTERCONTINENTAL HOTEL OSAKA 個展(大阪)
BAGGAGE CAFE 個展、コラボレーション(東京)
2021年  BOTANAIZE 個展、コラボレーション(東京)
2020年  SOFT CORNER 個展(韓国)
2018年  北加賀屋Cafe&Bar O'hara 初個展(大阪)

【グループ展】2024年  Blackbird gallery (愛知)
2023年  YOD TOKYO グループ展(東京)
 HANSHIN ART FES 出展(大阪)
Gallery Dalston グループ展(東京)
京都藤井大丸エントランスにアートワーク展示 2回目(京都)
Gallery Dalston グループ展(東京)  
2022年  マイ・ファースト・アート展~どこに飾ろうはじめてのアート~伊勢丹新宿店でのグループ展(東京)
 JUMP JUMP TOKYO presents "TOKYO NIGHTS VOL.5(東京)
  『和心芸術展』 gallery jo yana グループ展(フランス)
  PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI グループ展(大阪)
2021年  京都藤井大丸エントランスにアートワーク展示 1回目(京都)
2020年  SAKURA FES NIHONBASHI 2021 グループ展(東京)
2019年 YOLO HOTEL MUSEUM HOTELの壁面アート参加(大阪)
  ART stream 参加(大阪)
2018年  UNKNOWN ASIA 参加(大阪)
【受賞歴】  玄光社 illustration 第202回 ザ・チョイス 準入選
      玄光社 illustration 第203回 ザ・チョイス 入選
玄光社 illustration 第209回 ザ・チョイス 準入選
新光社 イラストノート 第19回ノート展 入選
ART stream ・FM802 digmeout賞 ・乃村工藝社賞 ・ハートス賞

【アートフェア】
2023年  ART TAIPEI 2023 出展(台湾)
  ART TAICHUNG 2023 出展(台湾)

【ステイトメント】
“境界線のミックス”をコンセプトに絵画の中にある相反する思想、デジタルとアナログ、具象と抽象、大衆と個性、東洋と西洋、無意識と計画、過去と未来、グラフィックデザインと現代アート、アニメ・漫画と実写などに境界線を引き、ミニマルに組み合わせていくことで、普遍的で新しい表現を探っている。モチーフの女性は現代を象徴するPOPアイコンであり、俯瞰して見た未来にいる無機質な人物であり、ベクターデータで描いた何もにもなりうるキッチュな架空のキャラクターである。

渡邉城大 / WATANABE Kunihiro 

【プロフィール】
1983年愛媛県出身。
漫画家のアシスタントを経て、日本漫画の技法と概念をコンセプトに絵画の制作と、登山による星空
を主とした自然写真の撮影を行う。

【アシスタント歴】
       2019~2020  GIANT KILLNG(ツジトモ)
       2010~2018 ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)
       2009 AKABOSHI-異聞水滸伝-(天野洋一)
【個展】    2024年   INTO DREAMS(DDD ART 苑-sono-:東京)
             “I want love or death.”(Contemporary tokyo:東京)
        2023年   Johdaism vol.03(MEDEL GALLERY SHU:東京)
        2022年   Johdaism vol.02(Anicoremix Gallery:東京)
             KISS A...03(cafe884:和歌山)
        2021年以前は省略(他展示、多数)
【グループ展】 2024年 The daily life with art(Gallery Dalston:東京)
          GINZA ART FESTA(松屋銀座:東京)
          春があなたと出会わせる(9s Gallery:東京)
          ART ART TOKYO”eyes”(大丸東京:東京)
       2023年 MY FIRST ART Vol.2(伊勢丹新宿:東京)
          GINZA ART FESTA(松屋銀座:東京)
          Art is...vol.30(WHAT CAFE:東京)
          my Favorites Vol.3(Anicoremix Gallery:東京)
         京都xアート(京と家:京都)
         Food and Art(Gallery Dalston:東京)
         D-art,ART 2023(名古屋)
         Hello +ART(+ART GALLERY:東京)
          illo(フランス マルセイユ)
         D-art,ART 2023(静岡)
         君の遣ふ言葉は薄し舟遊(SORTone:東京)
         D-art,ART 2023(東京)
          Born New Art Vol.3(+ART GALLERY:東京)
【アートフェア】 2023年 Study:大阪関西国際芸術祭(大阪)
         ART TAICHUNG 2023(台湾 台中)
         ART TAIPEI 2023(台湾 台北)
        2022年 ART TAIPEI 2022(台湾 台北)
           ART021 SHANGHAI(中国 上海)
【受賞歴】    2022年   100人10 協賛企業賞
        2017年  日本山岳写真協会展 入選

【ステイトメント】
世界三大コミック(日本漫画、バンド・デシネ、アメリカンコミックス)のうち白黒表現を主体としているのは日本漫画の特性である。葛飾北斎の北斎漫画をルーツに、浮世絵から派生して進化してきた日本漫画には線による表現や余白の美学など、浮世絵の血を確かに受け継いでいる。「浮世」という言葉には「現世」や「移りゆく世の中」という意味があり、「浮世絵」とは江戸時代の画家が当時の技法で当時の様子を描いた絵である。そこから派生した日本漫画の技法で現代を描くことを「現代浮世絵/Contemporary Ukiyo-E」と定義して創作している。

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