開催時間 |
10時00分 - 17時00分
最終入館受付16時30分 |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 観覧料(常設展込):一般200円、高校生100円、中学生以下無料 ※団体(20名以上)、各種障がい者手帳を提示された方は割引 |
この情報のお問合せ |
塩竈市杉村惇美術館
TEL 022-362-2555 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒985-0052 宮城県
塩竈市本町8番1号 |
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最寄り駅 | 本塩釜 |
電話番号 | 022-362-2555 |
「まちのきおくをあつめる、かたる」は、杉村惇が塩竈に住んでいた昭 和 20~39 年の年代を軸として、塩竈のまちの写真やエピソード等を収集するプログラムです。これまで当プログラムでは市民が撮影した暮らしや町並み、お祭行事、鉄道風景、チリ地震津波などの写真およびその記憶を集めてきました。
今回は、昭和時代の塩竈の経済活動の中心であり、まちの心臓部であった「築港」(現・塩竈市港町あたり)についての人々の記憶を取り上げます。港町が築港と呼ばれていた時代、魚市場や小売市場があった港周辺には、屋台や商店が並び、水揚げされた魚を直ちに運搬するための貨物線がまちを横切っていました。生活や娯楽の面においても銭湯や映画館などが数多くあり、水揚げを終えた船乗りたちは通りを闊歩し、港は活気に満ち溢れ ていました。杉村惇も親戚の縁故をたよりに塩竈に越してきた当初はこの 築港で生活し、魚市場の風景や漁船などの風景を描き留めました。
当時の人々はそのような港特有の賑わいと猥雑さが混じりあう華やかな塩竈になにを見ていたのでしょうか。本展では築港やその周辺に住んでいた人々によって語られる築港にまつわる音声エピソードを中心にご紹介いたします。よき時代として人々が記憶する塩竈の思い出が現在においても 色褪せることなく、これからを考えるきっかけとなれば幸いです。
関連イベント | 昭和レトロな髪型きせかえ
耳隠し、ヘップバーンヘアー、潮来刈りなど、昭和 20~30 年代に流行した髪型に画像のなかでヘアチェンジ!展覧会場内の撮影ブースにてポートレートを撮影し、好きな昭和の髪型を選びましょう。気軽に昭和レトロの擬似体験をお楽しみ下さい。(会場内にカツラなどの実物はありませんのでご注意ください)
展覧会会期中の週末と祝日 10:00-16:30
(4 月 29 日/ 5 月 3、4、5、11、12、18、19、25、26 日/ 6 月 1、2、8、9 日)
場 所:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室 2
参加費:展覧会観覧料(申込不要)
主催:塩竈市杉村惇美術館 共催:塩竈市
後援:河北新報社 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局 読売新聞東北総局
NHK仙台放送局 tbc東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ khb東日本放送
エフエム仙台 BAYWAVE78.1FM 宮城ケーブルテレビ株式会社
仙台リビング新聞社