開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 50,000円 ~ 1,000,000円(税別)
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この情報のお問合せ |
TEL:03-6455-3559
MAIL:i@walls-tokyo.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒110-0001 東京都
台東区谷中6丁目2-41 |
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最寄り駅 | 日暮里 |
電話番号 | 03-6455-3559 |
この度 Walls Tokyo では、川上シュン個展「visible and invisible / 可視と不可視」を開催します。
可視と不可視
日本の伝統的美意識とデザイン視点を取り入れた作品づくりを継続する川上シュンが、 常に関心を寄せているのは、可視と不可視の表現である。
安土桃山時代に確立された美術表現と言われる、余白や見立てなどの目には見えない美意識や表現が、 作品づくりの意識の根底に置かれ、そして、侘びと寂びのつつましく、 質素なもの中にある趣。時間の経過によって表れる変化が織りなす多様な美しさ。 この古典的美を、現代的視覚表現や印刷技術、そして、伝統工藝の技術、デジタルとクラフトの技術及び手法を結合させることで、独自の実像と虚像が共存する作品を生み出している。
日本の古美術と現代美術の間に流れる目に見える美と、目には見えない美意識。また、人類の営みや時間の経過によって紡がれてきた歴史や、決してポジティブではない自然環境の変化。 過去と現在、そして未来へとつなぐべき美を見出し、それらを一つの作品として融合させる表現の模索を、この展覧会で公開されます。
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