米田有甫展 「微風状態」

米田有甫 《窓の開いた扉》(部分) 令和5(2023) ランバーコア、木材、アクリル絵具 43.6×43.6×4.8cm

米田有甫 《窓の開いた扉》(部分) 令和5(2023) ランバーコア、木材、アクリル絵具 43.6×43.6×4.8cm

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会 期
20240226日 -  20240302
開催時間
10時30分 - 18時30分
入場料
無料
展覧会の撮影

ご撮影の際は作家もしくはギャラリー担当者に一声かけていただけると幸いです。
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
ギャルリー東京ユマニテ
〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
Tel. 03-3562-1305 
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャルリー東京ユマニテbis
住所
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1
最寄り駅
京橋
電話番号
03-3562-1305

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

米田は1997年東京都生まれ。2021年に筑波大学人文・文化学群人文学類哲学主専攻哲学コースを卒業。
初めての個展となる今展では、隙間を持った「風通しの良い」造形に注力し、材と場との接触を増やすことによって、造形を介した、場の感触の拡張を試みるインスタレーションを展開。
会期中、作品の一部は毎晩閉廊後に解体し、翌開廊時刻よりその日の設置を行います。ぜひご高覧ください。

〈作家コメント〉

明瞭な造形操作と、既存の形態の強調を手がかりにして、造形を成り立たせている背景を意識しようとする制作を行っています。特に、形態を、人間の営みや情感が連続的に展開する場における現象として捉え、造形操作の反復や、形態の空間的展開の中で、人間とそうした場との関わりに目を向ける表現を試みています。

本展では特に、隙間を持った「風通しの良い」造形に注力し、材と場との接触を増やすことによって、造形を介した、場の感触の拡張を試みるインスタレーションを展開します。会期中、作品の一部は毎晩閉廊後に解体し、翌開廊時刻よりその日の設置を行います。

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