開催時間 |
11時30分 - 18時30分
土曜日〜17:00 |
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休み |
日曜日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ギャラリイK Gallery K
03-3563-4578 galleryk@nifty.com |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F |
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最寄り駅 | 京橋 |
電話番号 | 03-3563-4578 |
本展の企画者、宮田徹也が取り上げる瀧口修造の「白い漫画、黒い漫画」とは、1956年2月20日に読売新聞に掲載された瀧口の論文と岡本太郎の<黒い漫画>に始まり、以下3月7日まで、福沢一郎、小山田二郎、鶴岡政男、勅使河原蒼風、池田龍雄、芥川沙織、河原温、浜田知明、藤松博による漫画が連載されたものです。当時の新聞、美術雑誌、美術展を通覧すると、漫画家と美術家が混在していたことがうかがわれます。瀧口はそこに「風刺」によって「人間性を回復」するという共通の視点を見出しますが、その後のアンフォルメル旋風などによって絵画の強さが強調されるにつれ、漫画との蜜月は終わり、両者は乖離していきます。時代は下り瀧口の論文から68年後のいま、宮田は「風刺」による「人間性の回復」というテーマを10人の作家に問いかけ、10点の作品によって検証を試みます。
出品作家は、一森優也、上田靖之、大原達郎、上條陽子、斎藤 泉、齋藤零生、佐藤ひろみ、
★ギャラリー・トーク
2月24日(土) 14:00~15:30
ゲスト:水沢 勉(神奈川県立近代美術館館長)+ 出品者 + 宮田徹也
要予約(galleryk@nifty.comまで)先着9名 動画配信あり
常時、屋外との換気を行なっています。