開催時間 |
10時00分 - 17時00分
10時00分―16時30分(11-2月) 入館は閉館の30分前まで |
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休み |
水曜日,木曜日
祝日の場合は開館し、金曜日を休館、年末年始(12月25日ー1月1日) |
入場料 |
有料 大人:1500円(1400円)高・大学生:750円(6550円)中学生以下:無料 ※( )内は20名様以上の団体割引料金 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
ベルナール・ビュフェ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒411-0931 静岡県
長泉町東野クレマチスの丘515-57 |
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最寄り駅 | 三島 |
電話番号 | 055-986-1300 |
ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、黒い輪郭線とモノトーンに近い色づかいで、1940年代後半に独自のスタイルを確立しました。彼の絵画は、見る人に驚き、不安、ショックを与えるだけでなく、第二次世界大戦で疲弊したフランス人の心を見事に映し出していると称讃されました。ビュフェはピカソに比肩する逸材と評され、その人気と名声は、1950年代末にピークを迎えることになります。しかし1960年代になるとビュフェの評価は一変。俗っぽい題材の選択や、時流に逆行する具象絵画へのこだわりが非難の的となり、彼はパリの美術界から排除されていきました。
しかし1980年代になると、ビュフェの才能を称讃する声が再び聞こえ始めます。彼の芸術の真価を問い直そうとする動きが出てきたのです。そして2016年、長らく封印されていた全生涯にわたる回顧展がパリで開催されました。2020年代の今は、まさに「ビュフェ・リバイバルの時代」となっています。
開館50周年を記念する本展では、1940年代から最晩年にいたるビュフェ作品を通じて、20世紀最大のフランス人画家のひとりと言われたビュフェの偉才を再考します。
主催: ベルナール・ビュフェ美術館、静岡新聞社・静岡放送
特別協賛:スルガ銀行
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、在日フランス商工会議所、静岡県教育委員会、長泉町教育委員会、清水町教育委員会、裾野市教育委員会、沼図市教育委員会、三島市・三島市教育委員会