竹岡健輔・知麻 二人展 − 硝子と墨象と空間 −

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会 期
20231104日 -  20231111
開催時間
12時00分 - 18時00分
休み
6 mon closed
この情報のお問合せ
hasegallery@gmail.com
情報提供者/投稿者
開催場所
Hase
住所
〒450-0002 愛知県
名古屋市中村区名駅5-10-7 花車ビル中館1階
最寄り駅
国際センター
電話番号
052-414-5465

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

竹岡健輔・知麻 二人展
− 硝子と墨象と空間 − 

2023.11.4 sat〜11.11 sat
< 6 mon close >

竹岡さんのケーンというガラス棒を使った花器を眺めていたらそれが文字に見えてきて、文字といえばと墨象家の知麻さんが浮かびました。

ガラスは透明で、書は墨色が基本となりその表現領域において創意工夫で新しい表現を生み出し、時には色を含めて変化させたりすることでこれまでになかった新たな領域を開いていくのだと思います。お二人も楽しみつつ新しい表現を模索されています。

今回はガラスと書と一見すると何のつながりも無さそうな組合せですが、それぞれの作品を並べていくことでガラスと書の未来を感じていただき、また空間との共鳴と題しまして、ガラス、書、空間が1つになる調和そして大きなうねりのようなものも感じていただきたい、そんな実験的な試みの展示会です。

見てくださる方の感想をたくさんいただき新たな領域へ進むためのエネルギーとしていくことでこの展示会は完結します。

たくさんのお客様に見ていただけますよう。

竹岡健輔 @kensuketakeoka_
1996 神奈川県生まれ
2019 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム 卒業
2021 富山市立富山ガラス造形研究所研究科 修了
2023 アナザーワールド:不思議でリアルな世界 富山市ガラス美術館
2022 ジャンルレス工芸展 国立工芸館 金沢

知麻 @chima.bokushou
東京都出身。5 歳より筆を持ち、書家・眞田朱燕に師事。
書に限らず絵画や演劇などの芸術活動を行い、2012 年、自らの表現を求め「墨象家(ぼくしょうか)」として独立。
古典的な書道の概念にとらわれない表現活動とともに、墨と書だけでなく日本の伝統文化の魅力を伝えることにも取り組んでいる

2023 ART FAIR TOKYO 2023
2022 個展「Reverb−相乗−」GINZASIX 東京/大丸 心斎橋 大阪

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