開催時間 |
12時00分 - 19時00分
※最終日10/24は17:00 Close |
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
有料 入場料 本プログラムの入場にはCenter line art festival Tokyo 2023 パスポートチケットのご提示が必要です。 一般 1000円 学生 500円(会場受付で購入可能です。) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ClafT事務局
担当 田中 mail artfes.claft@gmail.com tel 042-316-6103(Works-M) |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒167-0053 東京都
杉並区西荻南3-5-13 |
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最寄り駅 | 西荻窪 |
電話番号 | 03-5346-1485 |
Center line art festival Tokyo 2023
平岡真生個展「誰かのための優しいエンディング(仮)」
日常の中で出会うものや、感情それら全てがわたしという輪郭を作り上げてゆく。それは些細なことで、目的もなく散歩をする時間や、疲れた時に見上げた空が美しく救われたり、好きな人と目があったことも全て。
人と関わるということは、世界を広げることと同時に世界を狭くすることにもつながる。
だが人は人と関わり続けないと生きてはいけない。
人間関係の些細な捉え方の違いで関係性が壊れてしまうような危うさや、強制的に責任が伴うことの中でそのさみしさと向き合う時間がとても大切である。さみしさと言っても、友達に自分の気持ちが伝わらなかったことや恋人と別れたというようなことではない。わたしというものを超えていくさみしさである。
わたしだけでは収まらない誰のものでもないさみしさと共に孤独の時間を過ごすことで、安心するのかもしれない。
常に変化していく社会や人(変わらないと信じている)の中で私たちは、どのように受け入れ解釈しわたしという人間や新しい世界を獲得していけるのだろうか。
<平岡真生プロフィール>
平岡真生 / Hiraoka Mao
1999年兵庫県生まれ。2022年京都精華大学デザイン学部建築学科建築コース卒業。他者との関わりのなかで生まれる親密性の変容をテーマとし、テキスト、立体物を用いたインスタレーションを制作する。人との新しい関係性について問いかける作品を試みる。
近年の主な展覧会に、「○○が連続された時」(京都精華大学ギャラリーTerra-S・京都・2023)、千野の里芸術展「さよなら△またきて□」(弥世丸の家/番屋勇気・滋賀・2022)、「Center art festival Tokyo 中央線芸術祭2022」(KOGANEI ART SPOT 2F・東京・2022)、「SHAPE OF US」(BnA Alter Museum / FabCafe Kyoto・京都・2022)など。
website : http://maohiraoka.studio.site/
Instagram : https://instagram.com/rnqoh
会期
2023年10月19日(木)〜10月24日(火)Open 12:00 Close 19:00
※最終日10/24は17:00 Close
会場
Gallery MADO(東京都杉並区西荻南3-5-13)
入場料
本プログラムの入場にはCenter line art festival Tokyo 2023 パスポートチケットのご提示が必要です。
一般 1000円 学生 500円(会場受付で購入可能です。)
Center line art festival Tokyo オフィシャルサイトhttps://claft.jp
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[地域芸術文化活動応援助成]
協賛 宮地楽器
認定 公益社団法人 企業メセナ協議会
協力 株式会社JR中央線コミュニティデザイン
SOCOLA 武蔵小金井クロス
一般社団法人 小金井市観光まちおこし協会
後援 国立市 小金井市 杉並区 中野区 武蔵野市
主催 一般社団法人Co-production of art Works-M
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