開催時間 |
10時00分 - 19時30分
入館締切:閉館30分前 |
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休み |
会期中無休
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入場料 |
有料 一般 1,000円(800円) 高・大学生 800円(600円)※高・大学生の方は学生証をご提示ください。 小・中学生 600円(400円) ※「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒600-8555 京都府
京都市下京区烏丸通塩小路下るジェイアール京都伊勢丹7階 |
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最寄り駅 | 京都 |
電話番号 | 075-352-1111 |
芭蕉布とは、亜熱帯を中心に分布する植物「糸芭蕉」の葉柄からとれる繊維を材料とした沖縄を代表する織物のことです。第二次世界大戦後に消滅しかけた芭蕉布を、生まれ育った大宜味村喜如嘉おおぎみそんきじょかで、糸芭蕉の畑を自ら復活させ、工房を作り、現代へと繋いだのが人間国宝・平良敏子でした。
芭蕉布は、3年ほどかけて糸芭蕉を育てることからはじまります。収穫後の糸づくりから、染め、織りまで、膨大な時間をかけ、30近い工程を経て完成していきます。この貴重な芭蕉布は、喜如嘉の女性たちの努力と熱い志によって、今も大切に受け継がれています。
本展では、芭蕉布の着物、帯、裂地や資料など約70点にわたり展覧いたします。
糸が織りなす透けるような風合い、古くから伝わる琉球藍や車輪梅の力強い色彩、バラエティに富んだ絣柄の世界など、沖縄の伝統文化である美しい手仕事の魅力を存分にお楽しみください。
【喜如嘉の芭蕉布を巡ろう!】
●美術館「えき」KYOTO「芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」
●大阪日本民芸館「喜如嘉の芭蕉布物語」(会期:9月2日(土)~12月19日(火)/休館日:水曜日)
上記いずれのかの展覧会半券を、2館目の会場でご提示いただくと下記の特典が受けられます。
①当日料金が100円割引。
※大阪日本民芸館のみ、小・中学生は50円割引。各種割引実施期間は12月19日(火)まで。
②各館先着200名さまには、展覧会オリジナルポストカードを1枚プレゼント。
※ポストカードプレゼント期間は10月29日(日)まで。なくなり次第終了いたします。
□大阪日本民芸館へは、万博公園各ゲートで当館の半券をご提示ください。
お問合せ:大阪日本民芸館 TEL:06-6877-1971(10:00~17:00/休館日:水曜日)
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
特別協力:芭蕉布織物工房、喜如嘉の芭蕉布保存会、大宜味村
協力:公益在団法人 大倉文化財団 大倉集古館、沖縄県大阪事務所、京都沖縄県人会、太田はるの
企画:株式会社オフィスイーヨー
企画協力:株式会社東京画廊