開催時間 |
11時30分 - 18時30分
土曜日〜17:00 |
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休み |
日曜日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ギャラリイK Gallery K
03-3563-4578 galleryk@nifty.com |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F |
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最寄り駅 | 京橋 |
電話番号 | 03-3563-4578 |
この夏、小川遼(Ogawa Ryo)はポーランドを旅しました。アウシュビッツ、マイダネクを訪れて強い衝撃を受け、さらにワルシャワ蜂起、そして今日のロシアによるウクライナ侵攻に至るまでの抵抗と連帯の絶え間ない歴史を目の当たりにし、心を揺さぶられます。
「この生々しい記憶を描かずにはいられるだろうか。」
過酷な時代を生き抜いたポーランドの人々、虐殺されたユダヤの人々に思いを馳せ、同時に一人の在日韓国・朝鮮人としての自覚から日本という国家の歴史を見据え、権力の暴虐に抵抗する人々への連帯を決意します。
「私は、表現をすることで過去にあった悲惨な歴史を忘却させない。」
今回の個展では、ポーランドへの旅で心に刻まれたものと、自己のアイデンティーの意識を、ドローイングと立体によって構成された一つの空間として表現します。
常時換気を行なっています。