開催時間 |
10時00分 - 18時00分
金は20時00分まで ※入館は閉館の30分前まで |
---|---|
休み |
月曜日
|
入場料 |
有料 [当日]一般1,700円(1,500円)、大学生1,100円(900円)、高校生600円(400円) ※( )内は前売りおよび20名以上の団体 ※中学生以下は無料。心身に障害のある方とその付添者1名は無料。母子・父子家庭の世帯員の方は無料。(入館の際に証明できるものをご提示ください) ※本料金でコレクション展もご覧いただけます |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
京都国立近代美術館
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒606-8344 京都府
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1 |
---|---|
最寄り駅 | 東山 |
電話番号 | 075-761-4111(代表) |
2023年10月13日(金)~12月10日(日)の期間、京都国立近代美術館にて、開館60年記念「京都画壇の青春栖鳳、松園につづく新世代たち」を開催いたします。
常に画壇の中心であった京都も明治に入ると、東京奠都、西欧化により、受け継いできた伝統や威信がゆるがされ、土田麦僊(つちだばくせん)、小野竹喬(おのちっきょう)、野長瀬晩花(のながせばんか)、岡本神草(おかもとしんそう)など新世代の画家達は、まだ誰も見たことのない日本画を創造しようと、竹内栖鳳(たけうちせいほう)、上村松園(うえむらしょうえん)などの先輩画家たちとともに試行錯誤しました。
京都国立近代美術館の開館60周年を記念する本展では、明治末から昭和初めにかけて、京都画壇の画家たちが一丸となり、迷い、もがいた時代の、時に荒ぶり、過剰で、愛おしい作品をご堪能いただきます。
主催:京都国立近代美術館、 NHK 京都放送局、 NHK エンタープライズ近畿、読売新聞社
協賛:非破壊検査