開催時間 |
9時00分 - 17時00分
入室は16時30分まで |
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休み |
月曜日
7/17、8/14、9/18は開館、7/18(火)、9/19(火) |
入場料 |
有料 一般 600円(480円) 大学生 400円(320円) ※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金 ※高校生以下の児童・生徒は無料 ※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参) ※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
山梨県立文学館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒400-0065 山梨県
甲府市貢川1-5-35 |
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最寄り駅 | 甲府 |
電話番号 | 055-235-8080 |
本展では、表紙などのイラストや未掲載の貴重な絵、描き下ろしのラフなど多彩な資料をはじめ、廣嶋玲子先生とjyajya先生の語り下ろしインタビューや作品を紐解くパネルの展示、原作イラストを元に再現された立体造形物などで、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズの世界を体感できます。作品世界から飛び出してリアルに再現された、「銭天堂」へ続く裏路地や店主・紅子さんのカウンター、人気の駄菓子や金色の招き猫たちの工房など、どれも見どころ満点です。魅力あふれる銭天堂へぜひご来店ください。
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(ぜにてんどう)の魅力
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(偕成社)は、2013年5月から刊行され、今年10周年を迎える、廣嶋玲子 作/jyajya 絵 による児童小説シリーズです。幸運な人だけがたどりつける駄菓子屋、「銭天堂」を舞台にした物語。銭天堂の店主・紅子が、悩みや望みにぴったりのものをすすめてくれますが、食べ方や使い方を間違えると……。はたしてその駄菓子は幸運を呼ぶか、はたまた不幸をまねくか……? ときに人間の欲望のおそろしさを描く、毒っけのあるストーリーが展開していきます。
2013年5月に第1巻が刊行。2017年からは年2冊のペースで新刊が出され、各巻5〜6話のエピソードが収録されています。2023年4月現在、第19巻まで刊行、2021年1月には、初の公式ガイドブック『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂にようこそ 公式ガイドブック』も出ました。
また2022年11月にはスピンオフ作品『あやし、おそろし、天獄園 銭天堂番外編』も刊行され、シリーズ本編と合わせて楽しめます。
主催:山梨県立文学館
権利元: 作:廣嶋玲子 絵:jyajya / 出版社:株式会社 偕成社
企画:Studio9223
運営:株式会社SCコミュニケーションズ
企画協力:公益財団法人 高知県文化財団 高知県立文学館
後援:山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、NHK甲府放送局、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、山梨新報社、エフエム富士、エフエム甲府、日本ネットワークサービス
協力:山梨交通