第14 回亀倉雄策賞受賞記念 澁谷克彦グラフィックデザイン展

  • 印刷する
会 期
20120227日 -  20120427
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
日曜・祝日休館
この情報のお問合せ
クリエイションギャラリーG8 03-6835-2260
情報提供者/投稿者
開催場所
クリエイションギャラリーG8
住所
〒104-8001 東京都
中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
最寄り駅
新橋
電話番号
03-6835-2260

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品に対して贈られます。
第14回は、澁谷克彦氏の、化粧品会社のイメージポスター「SHISEIDO」に決定しました。
資生堂宣伝部で「ZEN」「INOUI ID」「エリクシール」をはじめとする数々の化粧品広告、企業広告のアートディレクションを手掛け、現在は同社のグローバル展開におけるクリエイティブディレクターとして活躍する澁谷氏。
今回の受賞作は、資生堂伝統の唐草模様と、「SHISEIDO」のタイポグラフィを融合させ制作された、同社の企業広告ポスターです。このシリーズは当初、雑誌広告としてスタートし、6年目の本作品で、「資生堂のアイデンティティともいえる唐草模様と長年向き合って、ついに新たな時代のものに生まれ変わらせた」と評価され、今回の受賞となりました。
この受賞を記念して個展を開催いたします。
以下に、企画概要をご案内いたしますので、ご高覧の上ご紹介いただきたくお願い申し上げます。

関連情報

■展示内容 受賞作となった3点のグラフィック作品を中心に、過去に制作してきたシリーズも展示。   
        また、資生堂グローバル展開において手掛けた近作ポスター、今春リニューアルした『花椿』なども展示予定。
■オープニングパーティー 2012年3月27日(火) 7:00p.m.-8:30p.m.
■トークショー [第234回クリエイティブサロン]
        日時:4月20日(金) 7:10p.m.-8:40p.m.
        出演:澁谷克彦 仲條正義 水野卓史  
        ※入場無料 要予約(TEL 03-6835-2260)
■亀倉雄策賞について
1997年急逝した亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として遺族の寄付により設立された亀倉雄策賞。亀倉が設立から長く会長を務めた社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)に運営を一任し、毎年国内賞「亀倉雄策賞」を、さらに3年に一度「亀倉雄策国際賞」を授与する。「亀倉雄策賞」は『Graphic Design in Japan』応募作品の中から、「亀倉雄策国際賞」は富山県立近代美術館で開催される「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」の応募作品の中から、最も優れた作品の制作者を表彰するもの。「いつになっても東京オリンピックの亀倉と呼ばれること」を嫌い、亡くなる直前まで「今」の仕事で若い世代と競い、グラフィックデザイン誌『クリエイション』の編集を通じて、グラフィックデザインの芸術性、本質を追求した亀倉の遺志を尊重し、普遍性と革新性をもったグラフィックデザインを顕彰していく。賞金はいずれも50万円。賞状は佐藤卓によるデザイン。
■これまでの亀倉雄策賞受賞者
第1回 田中一光/第2回 永井一正/第3回 原 研哉/第4回 佐藤可士和/第5回 仲條正義/第6回 服部一成
第7回 勝井三雄/第8回 受賞者なし/第9回 松永 真/第10回 佐藤 卓/第11回 植原亮輔/第12回 浅葉克己
第13回 受賞者なし ※全て敬称略
授賞式 :2012年6月9日(土)富山市・富山国際会議場(2012年度JAGDA通常総会会場にて)
作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2012』(2012年6月発行予定/六耀社刊/予価15,750円)

■第14回亀倉雄策賞選考経緯
■第1次選考 (2011年12月)
・『Graphic Design in Japan 2012』掲載作品の選考会において、30名の選考委員が候補作品を選出。
・年鑑の選考で高得票(選考委員数の違いにより、入選ボーダー票数が一般グラフィックの各カテゴリーと、インタラクティブデザインおよび映像作品カテゴリーとで異なるため、一般グラフィックを基準として、コンピュータで補正したスコアを使用。補正スコア22.4票以上)を獲得した作品を候補としたが、出品数が多いポスターのボーダーラインを下げ、候補に加えた方が良いとの指摘があり、その選出は事務局に一任された。
・結果、ポスターに関しては補正スコア21.6票以上を基準とし、全42作品の中から、過去の受賞者7名(浅葉克己、佐藤 卓、永井一正、仲條正義、服部一成、原 研哉、松永 真)の作品18作品を対象外とし、残る17名の作品24作品を選出した。

■最終選考 (2011年12月15日)
・ひとり1点を候補作品とするというルールに従い、今回は、選考委員が同一作家の作品を、討議の上、1点ずつに絞り込む作業を行った(対象者:葛西 薫、菊地敦己、佐野研二郎、高谷 廉、渡部智宏/平綿久晃、渡邉良重)。
・全17作品を対象に選考委員がひとり3票を持って投票を行った。そこで5票以上を獲得した上位3作品(葛西氏、澁谷氏、永井氏の作品)が最終候補となり、決選投票で8票を獲得した、澁谷氏の作品が選ばれた。
・資生堂の企業広告シリーズは、当初雑誌でスタートした実験的な試みだった。澁谷氏はこのシリーズを通じて、資生堂のアイデンティティともいえる唐草模様と長年向き合ってきたが、遂に「新たな時代のものに生まれ変わらせた」として評価された。ある種の古さとアバンギャルドが同居する作品には、描きたいという作家の絵心や、グラフィックアートの底力が感じられたと評されている。
■最終選考委員会メンバー
選考委員長=永井一正 ゲスト選考委員=片岸昭二、後藤繁雄、野又 穫
JAGDA亀倉雄策賞運営委員=浅葉克己、勝井三雄、佐藤晃一、佐藤 卓、仲條正義、原 研哉、松永 真 ※五十音順、敬称略
■候補作品(作家五十音順、敬称略)
池上直樹 ポスター「串揚 伊佐」
葛西 薫 ポスター「あかるい鬱展 出品作品」
菊地敦己 ブック・エディトリアル「ニクキュー」
喜多昭夫  ポスター「ベルビー赤坂」
工藤”ワビ”良平/中西”サビ”一志 ジェネラルグラフィック「エアボンサイ」
小杉幸一  ポスター「TRAINING TRACE」
佐野研二郎 ジェネラルグラフィック「1_WALL」
澁谷克彦  ポスター「SHISEIDO」
新村則人/庭野広祐 ポスター「白馬村」
高井 薫 映像「ウーロン茶プレミアムクリア」
高谷 廉 ポスター「Works of International Graphic Arts Show」
永井裕明  複合「LOUIS VUITTON FOREST BOX」
長友啓典  ポスター「SO+ZO展」
信藤洋二  パッケージ「水の香2011」
山本ヒロキ ポスター「WORK SHOP展」
渡邉良重  ジェネラルグラフィック「gontiti」
渡部智宏/平綿久晃 環境・空間「24 ISSEY MIYAKE Sapporo」

主催・協賛・後援

■主催   クリエイションギャラリーG8
■共催  社団法人日本グラフィックデザイナー協会 亀倉雄策賞事務局

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。