開催時間 |
10時00分 - 17時00分
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休み |
月曜日
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
電話:042-682-6121(ギャラリー担当)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒252-0171 神奈川県
相模原市緑区与瀬259-1 |
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最寄り駅 | 相模湖 |
電話番号 | 042-682-6121 |
この度、神奈川県立相模湖交流センターでは、「郊外」「風景」「地図」をテーマの芯とする美術家・画家、加藤真史の絵画展を開催いたします。
1980年代前半の愛知の郊外に生まれ、相模野という相模原市東部市街地を丸ごと含む土地で10数年を過ごした加藤は、原風景である郊外へ歩行・リサーチ・絵画制作から介入し、その行く末を記録しているといいます。
そのような作家の、戦前から戦後にかけて造られた相模湖と相模野の歴史は地続きであるという考えのもと行う、愛知の郊外から相模野を経て相模湖へと至る、現在までの郊外への介入の記録の提示が本展となります。
2019年からの作品では題材として、相模野の窪地にまつわる「でいらぼっち(巨人)」伝説、鶴川〜淵野辺〜上溝間の実現しなかった幻の鉄道線、「日本最強の郊外道路」(柳瀬博一)である国道16号線、旧日本軍関連の施設が多く作られた軍都としての相模原、絵画・アニメ・映画・文学などの「聖地」として描かれた土地といった相模野を流れる事象に光が当てられています。
今回はこれらの作品が一堂に会する貴重な機会となります。弊館まで、ぜひ足をお運びください。
【主催】神奈川県立相模湖交流センター(指定管理者 アクティオ株式会社)
【後援】相模湖観光協会/藤野観光協会/寿会 根本芸能企画 根本信平
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