アート
ユポドラム
ユポ紙
サウンドアート
現代アート
「日本では古来「香をきく」「酒をきく」など目に見えないものに感覚を研ぎ澄ませてきた。 太鼓にユポ紙を張ったユポドラムの上で、描くのでも奏でるのでもない、不作為による描線の音楽を「きく」。 描奏行為の過程はもちろん、その痕跡が定着された作品の鑑賞もまた、「きく」ことである。」