開催時間 |
13時00分 - 18時00分
水/木 13:00-18:00 金/土 13:00-20:00 |
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL:03-3478-3130
MAIL:info@di-ego.net |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-0001 東京都
渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿205 ※黄色い建物です。 |
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最寄り駅 | 表参道 |
電話番号 | 03-3478-3130 |
画像生成AIが生成したもの、人の手じゃなければ出来ないもの。AIテクノロジーとの関係性のひとつを、ネオンの光のようにやわらかに…拡散します。
「Diffusion 拡散」
画像生成AIの一つである「Stable diffusion」。Stable diffusionでは、diffusion Model(拡散モデル)と呼ばれるモデルが使われています。ノイズ画像から少しづつノイズを取り除き、綺麗な画像を制作するプログラムです。
ネオン管を光らせる際には、管の中に高真空を作る必要がありますが、その時に用いるポンプは「拡散ポンプ」と呼ばれます。熱した油が蒸気となり、その運動によって高い真空度が得られます。
それぞれの文脈における拡散は、機能は全く違うものです。が、両者で起こっている微細な現象と神秘性が「拡散」という言葉でつながっていること。「拡散」が用いられる多様な意味、粒子となって立ち消えていくといった詩的な連想に興味を抱きました。
本展では、Stable diffusionで生成した「neon art」の画像を元に、ネオンサインで必然的に扱う光を「拡散」する現象と詩的なニュアンスを通し、新たなアプローチで表現したネオン作品を発表いたします。
市川大翔
■市川大翔 Taisho Ichikawa
「メディウムとしての光」「手工芸の技術」を軸に、ネオンサインの特性を活かした作品の制作、バーナーワークを手がける。表現手法として、3DCGを用いるなど、移りゆく鑑賞体験や価値観の変化にアナログ・デジタル双方からアプローチする。
受賞歴:LUMINE meets ART AWARD2020-2021 オーディエンス賞
近年の展示:SICF23
ホテル川久 ART Exhibition 2022(キュレーター推薦)
オーダーワーク:Chim↑Pom from Smappa Grouop ロゴサイン