開催時間 |
9時30分 - 17時30分
最終入場は17時00分まで |
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休み |
月曜日
※ただし、7⽉17⽇(⽉・祝)は開館。7⽉18⽇(⽕)は休館。また、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)は開館。 8⽉16⽇(⽔)は休館。 |
入場料 |
有料 ⼀ 般 (⼟⽇祝) 1,700円, (平⽇) 1,500円 中⾼⽣ (⼟⽇祝) 1,400円, (平⽇) 1,200円 ⼩学⽣ (⼟⽇祝) 1,100円, (平⽇) 900円 ※学生の方は入場の際、学生証をご提示いただきます。 ※⾝体障害者⼿帳、精神障害者保健福祉⼿帳、療育⼿帳の提⽰者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、 特定医療費(指定難病)受給者証、先天性⾎液凝固因⼦障害等医療受給者証、⼩児慢性特定疾病医療受給者証の提⽰者、 および未就学児は観覧無料 ※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ち頂くことがございます。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
鈴木敏夫とジブリ展 福岡展実行委員会(西日本新聞イベントサービス内)
TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30) |
情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒814-0001 福岡県
福岡市早良区百道浜3丁目1-1 |
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最寄り駅 | 西新 |
電話番号 | 092-845-5011 |
『映画を作る人間も、最初は観客だった。』
⾼畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴⽊敏夫。
本展では、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴⽊敏夫⽒が出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して⾒えてくる時代背景に注⽬しました。
⼦供時代から読んできた漫画や⼩説、⻘春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇⼼で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、鈴⽊⽒が、その作品や作家からどんな影響を受け、⾃⾝の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り⼿と向き合い、編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確⽴していったのか、この答を鈴⽊敏夫⽒の⾎⾁となった8,800冊の書籍や映画作品を通じて探ります。
特に、鈴⽊⽒が幼少期と激動の時代に「体験」した数多くの映画作品をぎっしり集めた空間は、福岡展からの初展⽰コーナーです!
その他にも、貴重な資料や企画書をはじめ、⽴体造型物などを多数展示予定。
2019年に397,595名という、福岡市博物館・歴代1位となる圧倒的な総来場者数の新記録を打ち⽴てた 「ジブリの⼤博覧会」以来、同会場へ約4年ぶりにジブリの展覧会が帰ってきます!
■みどころ
【ここにくれば、ジブリがもう⼀度⾒たくなる。】
⾼畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、鈴⽊敏夫。
実は“映画「となりのトトロ」を作ろう。”と発案した人だということを知っていましたか?
あの名作の題字を書いている⼈だと知っていましたか?
元々は、週刊誌記者だったことを知っていましたか?
あなたの知らないスタジオジブリの秘密を知ることができる展覧会、それが「鈴⽊敏夫とジブリ展」です。 2019年に東京・神⽥明神ホールと⻑崎・ハウステンボス美術館で開催され、好評を博した本展。
その後、展⽰品を⼤幅に増やし、バージョンアップして3年ぶりに京都・京都⽂化博物館と東京・寺⽥倉庫(B&C HALL/E HALL)での開催を経て各地を巡回。
2022年から新たに加わった、鈴木プロデューサーの血肉となった8,800冊の書籍の展示は、鈴木プロデューサー自ら発案、企画したもの。
スタジオジブリでの映画プロデューサーとしての足跡など、ジブリファン必見の展示はもちろんのこと、書をはじめとする多彩な活動も紹介していきます。
【鈴⽊敏夫の本棚】
圧巻!およそ8,800冊の特別な本棚。
数々の名作を送り出してきた鈴⽊プロデューサーのその頭の中を覗いているかのような、凝縮された空間の真ん中で、カオナシが静かに読書中。
鈴⽊プロデューサーの隠れ家・「れんが屋」をモチーフにしたこの部屋は、膨大な量の全集などを並べた本の⼩路を通ったその先に広がっています。
鈴⽊プロデューサーのこれまでを形作ったおよそ8,800冊の書籍の中には、実際に⼿に取って閲覧できるものもご用意しています。
鈴木プロデューサーのコメントとともにお楽しみください。
【ジブリ名作の世界観へ】
「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」、「大・中・小トトロフォトスポット」など、名作の世界に迷い込める立体造型物やフォトスポットが登場!
高さ3mにも及ぶ湯婆婆と銭婆が圧巻。鈴木プロデューサーの言葉が様々なお悩みにアドバイスをしてくれる「おみくじコーナー」は迫力満点です。湯婆婆、銭婆の口に手をいれて番号を引くと、鈴木プロデューサーからの「大事な言葉」が印字されたおみくじがもらえます。
「大・中・小トトロフォトスポット」は、あの名シーンを再現しており、その世界観の中で写真を撮って楽しむことができます。一緒にどんどこ踊りをおどって写真を撮りましょう。
巨大な文字が宙に浮いているように見える「吊り⽂字」エリアでは、『崖の上のポニョ』『もののけ姫』『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』『紅の豚』『⾵⽴ちぬ』など7作品の名場面タペストリーと、鈴木プロデューサーが書いた作品の「名セリフ」を巨大オブジェにした「吊り文字」とを一緒に撮影することができます。
主催:FBS福岡放送、⻄⽇本新聞社、⻄⽇本新聞イベントサービス
特別協賛:au(KDDI)
福岡展特別協賛:関家具
協賛:ガリレオコーポレーション
特別協力:スタジオジブリ
企画協力:ムービック・プロモートサービス、博報堂DYメディアパートナーズ
展示協力:ア・ファクトリー
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市⽂化芸術振興財団、⻄⽇本鉄道、九州旅客鉄道、NIB⻑崎国際テレビ、KKT熊本県⺠テレビ、KYT⿅児島読売テレビ、TOSテレビ大分