開催時間 |
11時00分 - 18時00分
最終日17:00まで |
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クリエイター在廊 |
有
全日在廊予定です。 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 10,000円 ~ 100,000円(税別)
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
mia.tackn0713@gmail.com
鶴園みあ |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒550-0004 大阪府
大阪市西区靱本町1-16-19 |
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最寄り駅 | 本町 |
電話番号 | 06-6449-7773 |
花とおっさんを融合させた、クセも圧も強めの絵画32作品が、一堂に会します。
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受験戦争を勝ち抜き、京都大学法学部に現役入学。
卒業後は司法書士に。
自分の事務所を持ったものの、生きづらさを感じはじめ、心と癒やしについて学び、心理カウンセラーに転身。
絵とはほぼ無縁な人生を生きてきましたが、50歳になって絵を描く楽しさに目覚めました。
「若い女性やイケメンにお花を飾ってる写真はたくさんあるのに、なんでおっさんにはないねん?」 と思ったことが、花おっさんを描きはじめた直接のきっかけです。
私の父は、周りの賞賛や敬意が欲しくて、いつも人と競争し、力の証明をしていました。
その父が亡くなったとき葬儀に参列したのは、ほんの一部の家族と親族だけでした。
このとき、父や私自身の生き方に強い疑問を感じたことも、花おっさんを描く動機となっているのかもしれません。
「俺って、凄いんだぞ」「俺って、人より優れてるんだぞ」と周りと競争し、力を誇示しなくても、ただ存在しているだけで価値があるし、愛される
そんなふうに生きられるおっさんが増えたなら、この世界はもっと平和に、幸せになるはず。
そう願って今日も私は、おっさんにお花を咲かせています。
作家に基礎疾患があるのでマスク着用にご協力ください。