ソール・ライターの原点 ニューヨークの色

ソール・ライター 《無題》 撮影年不詳 ©Saul Leiter Foundation

ソール・ライター 《無題》 撮影年不詳 ©Saul Leiter Foundation

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    会 期
    20230708日 -  20230823
    開催時間
    11時00分 - 20時00分
    入場料
    有料
    一般 当日 1,800円 前売 1,600円、大学・高校生 当日 1,000円 前売 800円、中学・小学生 当日 700円 前売 500円
    ※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いします。(小学生は除く) ※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付添いの方 1 名様は半額となります。 ※未就学児は入場無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    Bunkamura ザ・ミュージアム
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ヒカリエホール
    住所
    〒150-0002 東京都
    渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ9F
    最寄り駅
    渋谷
    電話番号
    -

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    2023年4月10日からのBunkamura休館(オーチャードホール除く)に伴い、Bunkamura ザ・ミュージアムは渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールにて写真家ソール・ライター展の第3弾をスケールアップして開催します。

    2023年に生誕100周年を迎えるニューヨークの伝説の写真家、ソール・ライター。「カラー写真のパイオニア」としてその足跡を紹介したBunkamura ザ・ミュージアムの過去2回の展覧会は大きな反響を呼びました。

    ヒカリエホールで開催する本展では近年再発見された多数の未公開作品を中心に最新の作品群を紹介します。

    ソール・ライターが精力的に撮影に励んだ1950~60年代、彼はニューヨークに居を定め、アンディ・ウォーホルやジョン・ケージといった20世紀の伝説的アーティストたちとの交流を通じて、その姿をカメラに収めました。本展ではこうしたソール・ライターの知られざる一面が見られる作品もラインナップに加え、複数のプロジェクションも駆使しながら200点を超える作品をご覧に入れます。写真家自身が作品鑑賞のフォーマットとして使用したカラースライドや大規模プロジェクションなど、様々な形態で作品をお楽しみいただけるユニークな展覧会です。戦後、現代美術が大きく花開いたニューヨークを背景に、写真技術の発展とともに歩んだ創作の軌跡を辿るような会場構成で、生誕100年を迎えてもなお、新たな発見により世界を驚かせ続けるソール・ライターの作品世界に迫ります。

    会場はヒカリエホール ホールAとなります。

    主催・協賛・後援

    主催:Bunkamura、読売新聞社
    協力:ソール・ライター財団
    後援:J-WAVE
    企画協力:コンタクト

    平均:5.0 
    レビューした人:1 人

    評価サマリ

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      • 構図、視点、カラーが今見ても斬新。。結露した窓越し、上下の塞がった隙間越し、柱越しと新鮮な驚きを味わえる。 画家でも有る彼が個人的に楽しむ為のスナップ写真は奇を衒う事無く興味の赴くままの物で、見ていると彼の世界にハマって行く。 最後の部屋はこの会場ならではの大型スクリーンで沢山の作品が見られ暫し呆然と魅入った。

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