開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16時30分まで 感染防止対策として、入場制限を行う場合があります。 |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円 ※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。 ※「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ」をご覧いただけます。 ※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:5月7日、6月4日、7月2日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。 なお、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止します。 ※その他の割引につきましてはお問い合わせください。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
神奈川県立近代美術館 葉山
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒240-0111 神奈川県
三浦郡葉山町一色2208-1 |
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最寄り駅 | 逗子・葉山 |
電話番号 | 046-875-2800 |
戦後の日本彫刻史に大きな足跡を残した彫刻家・佐藤忠良(1912−2011)。東京美術学校(現・東京藝術大学)で彫刻を学び、従軍とシベリア抑留を経て復員したのちは、新制作派協会(現・新制作協会)を基点に一貫して具象彫刻の道を歩みました。また、力強く現実感をたたえた素描力を生かし、絵本や挿絵でも広く活躍しています。
本展はその傑作として知られる彫刻《群馬の人》と《帽子・夏》、今なお読み継がれるベストセラー絵本『おおきなかぶ』の3作品がいかにして誕生したのか、各年代の代表作を制作年順に紹介するとともに、佐藤が蒐集し生涯手元においた西洋の美術コレクションを手がかりとして、その創造の秘密に迫ります。
[展覧会のみどころ]
「佐藤忠良」を再読する
日本人の手で初めて日本人の顔を表現したと評された《群馬の人》、身体と衣服の造形のバランスを追求し独自の様式に至った《帽子・夏》。佐藤が一貫して作り、描いたのは、人間でした。社会における芸術の役割とは何か、人はなぜ人間の姿を作るのか、自らに問い続けた 「佐藤忠良」という作家を読み直す展覧会です。
蒐集と創作-コレクションからみえるもの
フランス近代彫刻に魅せられて彫刻を志した佐藤は、敬愛する西洋の美術作品を蒐集し、その仕事を注意深く観察することから創作のヒントを得てきました。本展では佐藤忠良コレクション(宮城県美術館蔵)から、彫刻家のオーギュスト・ロダンやマリノ・マリーニやジャコモ・マンズー、画家のエドガー・ドガ、パブロ・ピカソ、アメディオ・モディリアーニ、ベン・シャーンらの作品を展覧します。
主催:神奈川県立近代美術館
企画協力:SDアート
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い
〇発熱や体調不良がある方は、ご来館をお控えください。
〇入館時に手指を消毒し、マスクを着用してください(着用が推奨されない乳幼児や障害者へはご配慮をお願いします)。
〇混雑状況により、入場制限を行う場合があります。