開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月曜日
(7 /17 月・祝) 開館 |
クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 入 館 料|一般400円(320円)/大学生以下無料 ※ 65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額 ※( )内は 20 名以上の団体料金 ※7/7( 金 は開館記念日のため入館無料 ※7/ 14(金)は、ひょうごプレミアム芸術デー のため入館無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
BBプラザ美術館
TEL 078-802-9286 FAX 078-802-9287 |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒657-0845 兵庫県
神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F |
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最寄り駅 | 阪神岩屋 |
電話番号 | 078-802-9286 |
2009年開館に際し、BBプラザ美術館は約100点の収蔵品をもとにスタートしました。展覧会を重ね、購入・寄贈を通じて、現在ではフランスや日本の近・現代作家をはじめ1900点を超える作品を収蔵しています。
本展では初公開となる作品を中心に「人」「風景/自然」「静物/花鳥画」の3つのテーマから、既収蔵作品と併せてご紹介します。屋外で自然や日常を前に描き"バルビゾンの七星"と呼ばれたカミーユ・コロー(1796ー1875)やジュール・デュプレ(1811ー1889)。彼らの影響を受け生まれた印象派を代表する作家オーギュスト・ルノワール(1841ー1919)のほか、フォーヴィスム野獣派のアルベール・マルケ(1875ー1947)やモーリス・ド・ヴラマンク(1876ー1958)、アンドレ・ドラン(1880ー1954)ら、フランスで次々と生まれる新しい芸術に憧憬し、明治時代以降多くの日本人作家が渡仏しました。そのひとりである佐伯祐三(1898ー1928)、彼が短い生涯の中描いた作品は、どれも強い情熱を纏っています。
互いに影響され響き合う作家たちの作品は、しばしばコンチェルト(協奏曲/演奏会)に例えられます。今ここに集うのは、西洋・東洋の壁を超え、縹緲たる芸術の海に挑戦し、自らのスタイルを追求しつづけた作家たち。彼らの作品が奏でる心象の一音一音をどうぞお楽しみください。
また、今年2023年は、神戸ゆかりの作家・網谷義郎(1923ー1982)生誕100年にあたります。2012年には当館で、「受贈記念・没後30年人間をデッサンしつづけた網谷義郎」展を開催しました。現在当館には約500点の網谷作品が収蔵されており、その数は収蔵品の4分の1を占めるまでに成長しました。本展では特集展示として、生涯人の姿を見つめた網谷の画業を辿ります。
講演会「佐伯祐三《レ・ジュ・ド・ノエル》の謎」
日時:5月13日(土)14:00ー15:30(開場13:30)
講師:橋爪節也氏(大阪大学名誉教授、大阪大学総合学術博物館元館長)
会場:シマブンビル13階会議室
参加料:500円展覧会観覧券付き
定員:60名先着順事前予約制
*Googleフォーム、もしくはお電話にてお申込みください
*詳細はHPにてご確認ください
*席に余裕がある場合に限り、当日参加も可能です
主催:BBプラザ美術館、株式会社シマブンコーポレーション
後援:神戸市・神戸市教育委員会・朝日新聞神戸総局・神戸新聞社・産経新聞社神戸総局・毎日新聞神戸支局・読売新聞神戸総局・サンテレビジョン・ラジオ関西
検温、手指のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。
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