オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema

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会 期
20230401日 -  20230514
開催時間
10時00分 - 19時30分
休み
会期中無休
入場料
有料
一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
この情報のお問合せ
TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
美術館「えき」KYOTO
住所
〒600-8555 京都府
京都市下京区烏丸通塩小路下るジェイアール京都伊勢丹7階
最寄り駅
京都
電話番号
075-352-1111

詳細

展覧会内容

女優、オードリー・ヘプバーン(1929-1993 ベルギー生まれ)は、バレリーナを夢見ていた女の子でした。
1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映画に出演していましたが、1951年、映画『モンテカルロへ行こう』撮影時にフランスの作家シドニー=ガブリエル・コレットに見いだされ、ブロードウェイ・ミュージカル『ジジ』の主演女優に抜擢されます。そしてハリウッド映画『ローマの休日』のスクリーンテストに見事合格、王女役をつかみ取ったオードリーは気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、一躍スターへの道を歩み始めます。
 前髪を短く切り、サイドをカールした髪型”ヘプバーンカット“は話題を呼び、映画『麗しのサブリナ』では自らがジバンシィのパリ・コレクションより衣装を選びました。黒のトップス、細身の八分丈パンツにフラットシューズは”サブリナ・ファッション“として世界中にブームを巻き起こし、ファッションアイコンとしても多くの女性のあこがれの的となりました。『ローマの休日』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『パリで一緒に』『マイ・フェア・レディ』『おしゃれ泥棒』など数多くの映画を大ヒットさせ、プライベートでは二人の息子の母となり、また晩年にはユニセフ(国際連合児童基金)親善大使として困難な生活を送る子どもの保護活動に貢献しました。オードリーの信念のある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。
 本展は、2023年が没後30年となることを機に、彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む
約120点の写真を展覧します。

主催・協賛・後援

主催 :美術館「えき」KYOTO、京都新聞
企画制作:クレヴィス

新型コロナウイルス感染症予防対策

・本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。
・ご入館の際、検温・消毒をお願いしております。予めご了承ください。
・勤務前に従業員の検温を実施し、日々の体調管理を心がけております。
・手洗い・うがい・手指の消毒を徹底しております。
・接客の際は必ずマスクを着用し、お客さまとの対面や距離感に気を配った接客を行っております。
・多くのお客さまが手を触れる箇所の定期的な消毒を行っております。
・受付や入金カウンターに飛沫感染防止を目的とした透明シートを設置しております。
・館内の適切な換気を行っております。
・当館における新型コロナウイルス感染拡大防止策、および入館のお客さまへのお願いを、当館ホームページに掲載しております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。(https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/request.html)

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