開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館 |
入場料 |
有料 一般 1,000(800)円/65歳以上・大学・高校生 600(480)円/小・中学生 300(240)円/障害者手帳をお持ちの方500(400)円(ただし大学生以下は無料) *( )内は、20名以上の団体と「せたがやアーツカード」の割引料金です *5/10(水)は「国際博物館の日・5/18」を記念し入場無料、5/12(金)は65歳以上入場無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
世田谷文学館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒157-0062 東京都
世田谷区南烏山1-10-10 |
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最寄り駅 | 芦花公園 |
電話番号 | 03-5374-9111 |
化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描きだす絵描き・石黒亜矢子。
石黒さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。
初の大規模個展となる本展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『ねこまたごよみ』などの絵本原画を中心に、描きおろしの新作約20点を含む500点あまりを展示。今井昌代さんとの特別コラボ展示、雅太郎玩具店の新作コラボ作品にも注目です。
石黒さんの描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界をお楽しみください。
石黒亜矢子(いしぐろあやこ)
1973年、千葉県生まれ。画家・絵描き。
化け猫や妖怪などを主題に国内外で個展を開催。絵本作品に『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)、『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)、『えとえとがっせん』(WAVE出版)他。2016年、玄光社より画集『石黒亜矢子作品集』出版。『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版 絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)などの挿絵・装画も手がける。そのほか企業とのコラボレーション作品を発表するなど活動は多岐に渡る。愛猫家としても知られ、猫を溺愛しつつ爬虫類にも夢中。
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社
特別協力:玄光社
協力:あかね書房、岩崎書店、WAVE出版、URESICA、偕成社、好学社、講談社、BL出版、ビリケン出版、ポプラ社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会