開催時間 |
12時00分 - 17時00分
最終日15:00まで |
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休み |
日曜日,月曜日,土曜日,祝日
但し、作家在廊日は土、日、祝日、月でも開館 |
クリエイター在廊 |
有
3月10日(金)、3月11日(土)、4月22日(土)、4月23日(日) |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で掲載の際は ♯北川智浩 をつけてください。 |
作品の販売有無 |
販売有 お買い上げいただいた作品で桐箱が必要な作品は会期終了後1か月後のお引き渡しとなります。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ギャラリーエッセ 011-206-7338
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒060-0809 北海道
札幌市北区北9条西3丁目9番1号 ル・ノール北9条 |
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最寄り駅 | さっぽろ |
電話番号 | 011-206-7338 |
今回は会期1週間の展覧会と異なり約6週間と長期に展示させていただく事になりました。その為、1週間の展覧会とは違う試みとして、ここ10年間の白磁・桃白磁作品を展示したいと思います。
先ずは当初から制作している白磁について。2002年に江別市で制作を始めて約20年が経過しました。2011年、工房設立からの約9年間の代表作を「北川智浩展-白磁大皿と水氷文様-」としてセラミックアートセンターで約8週間にわたって展示しました。その企画展を引き継ぐ第2弾(Vol2)として2010年から現在までに制作した代表作を中心に発表したいと思います。大皿から鉢、現在の角器へと同じ彫文様でいながら器の形が変化しています。制作年による水氷文様のデザインや形の変化にご注目ください。
一方、2015年頃より制作を始めた白磁素地に金属を象嵌する技法の『桃白磁』と名付けた作品は、まだ制作から日が浅いこともあり技術を蓄積している段階の仕事です。近作を中心に普段使いの作品を発表します。白磁、桃白磁計約20点を陳列する予定です。