開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入場は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 一般1,800円(1,600円)、大高生1,400円(1,200円)、中小生1,200円(1,000円)(税込) ※( )は前売り、20名以上の団体料金 ※事前予約(日時指定券)推奨 ※障がい者とその介護者1 名は事前予約(日時指定券)不要。障害者手帳等をご提示の方は、本人及びその介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)。 ※未就学児は無料(ただし、保護者同伴)。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
京都市京セラ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒606-8344 京都府
京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
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最寄り駅 | 京都 |
電話番号 | 075-771-4334 |
舞妓や裸婦の官能的な表現で知られる日本画家・石本正(1920-2015)。
石本の生誕100年を記念して、活動拠点だった京都で初めてとなる大規模な回顧展を開催します。
石本は島根県浜田市に生まれ、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)で日本画を学びました。
その後、日本だけでなくヨーロッパの中世美術も広く研究・吸収して確立した情熱的でリアリティーあふれる舞妓や裸婦像は、戦後日本画の人体表現に新風を吹き込みました。
本展では、石本正の個人美術館である浜田市立石正美術館の門外不出の作品を含め、全国から集めた代表作など計約140点を一堂に公開し、青年時代から75年にも及ぶ画業の全容を振り返ります。
没後のアトリエで新たに見つかった素描や絶筆となった未完の「舞妓」も展示し、地位や名声を求めることなく、最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本の生涯と創作の原点に迫ります。
※会場は本館北回廊2階となります。
【記念講演会(会場:京都市京セラ美術館 講演室)】
※定員70名、先着順、会期中の鑑賞券が必要 ※参加費無料 ※開始30分前より受付開始
■4月9日(日) 15:00-16:30
建畠晢氏(京都芸術センター館長・埼玉県立近代美術館館長)
■4月15日(土) 15:00-16:30
西久松吉雄氏(浜田市立石正美術館館長・創画会会員・成安造形大学客員教授)
【ギャラリートーク】
※参加費無料、当日鑑賞券が必要
■4月23日(日)15:00-
横山由美子氏(浜田市立石正美術館 主任学芸員)
■5月6日(土)、 21日(日) 15:00-
大森奈津子氏(京都市京セラ美術館 学芸員)
主催:朝日新聞社、京都新聞、京都市
協賛:NISSHA、京都中央信用金庫、竹中工務店
特別協力:浜田市立石正美術館