開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 700 円(高校生以下無料) ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を提示のご本人とその介助者 1 名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
https://ohp.sompo-japan.co.jp/museum_inquiry
050-5541-8600(ハローダイヤル) |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-8338 東京都
新宿区西新宿1-26-1 |
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最寄り駅 | 新宿 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
このたびSOMPO美術館では、「FACE展2023」を2023年2月18日(土)から3月12日(日)まで開催いたします。
当館を運営する(公財)SOMPO美術財団が2012年度に創設したFACEは、今回で11回目を迎え、新進作家の動向を反映する美術作品の公募コンクールとして定着しております。
「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の1,064名の新進作家たちからご応募をいただきました。作家たちの思いが込められた応募作品の審査は長い時間を要しました。四次の「入選審査」とさらに三次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた入選作品81点(うち受賞作品9点)を決定いたしました。「FACE展2023」ではこれら入選作品を展示します。さらに、本展にてグランプリと優秀賞を受賞された4名の作家には、過去3年の受賞者12名からなるグループ展「絵画のゆくえ」(2025年1月開催予定)にも出品していただきます。
不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、昨年同様に今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた輝く作品が数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。
会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる1点を探し、楽しみながらご観覧ください。
主催:SOMPO美術館、読売新聞社
協賛:SOMPOホールディングス
特別協力:損保ジャパン
後援:新宿区
展示室内が混雑し、一定の人数を超えた場合は入場制限を行う可能性があります。