溝縁ひろし写真展 昭和の祇園~花街とともに~

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会 期
20230102日 -  20230129
開催時間
10時00分 - 19時30分
入館締切:閉館30分前
※但し、新型コロナウイルス感染症の状況や百貨店の営業時間に準じ、開館時間等を変更する場合がございます。
休み
会期中無休
クリエイター在廊
入場料
有料
一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)*学生証のご提示が必要です。
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。

この情報のお問合せ
TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
美術館「えき」KYOTO
住所
〒600-8555 京都府
京都市下京区烏丸通塩小路下るジェイアール京都伊勢丹7階
最寄り駅
京都
電話番号
075-352-1111

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

 京都在住の写真家、溝縁ひろし(1949-香川県生まれ)は、大学卒業と同時に、就職を機に京都へ移り住みます。
休日になると趣味のカメラを片手に、京都観光をして過ごしていたそんなある日、夕暮れ時の四条花見小路で初めて出会った「舞妓」に心奪われます。一瞬にして別世界へ連れて行かれたその不思議な感覚、余韻はその後も消えることがなく、仕事が終わると祇園に足を運ぶようになりました。少しずつ顔なじみのできてきた頃、お茶屋のおかあさんに「舞妓さんをしっかり撮っておいておくれやす。いやはらへんようになるかもしれまへんさかい。」と言われます。舞妓さんの成り手が減っていた1970年代当時、現実味を帯びたその言葉に背中を押されて、京都の花街を写真で残していこうと決意します。花街はもちろんのこと、祇園町の日常風景を写すことも写真家としてのライフワークになったのです。
 本展では、昭和48年(1973)から撮り始めた「昭和の祇園」(祇園甲部)の作品を中心に、今日までの町の風景や芸舞妓の姿など約150点の作品で展覧し、写真家・溝縁ひろしの活動50年を振り返ります。

主催・協賛・後援

主催 :美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:京都府、京都市、公益財団法人京都伝統技芸振興財団(おおきに財団)、公益社団法人京都市観光協会
協力 :祇園新地甲部組合、祇園甲部芸妓組合、学校法人八坂女紅場学園、祇園商店街振興組合、八坂神社、南座、光村推古書院株式会社

新型コロナウイルス感染症予防対策

・本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。
・ご入館の際、マスクの着用・検温・消毒をお願いしております。予めご了承ください。
・勤務前に従業員の検温を実施し、日々の体調管理を心がけております。
・手洗い・うがい・手指の消毒を徹底しております。
・接客の際は必ずマスクを着用し、お客さまとの対面や距離感に気を配った接客を行っております。
・多くのお客さまが手を触れる箇所の定期的な消毒を行っております。
・受付や入金カウンターに飛沫感染防止を目的とした透明シートを設置しております。
・チケット窓口やレジ付近に、一定の距離を保っていただくためのライン表示を行っております。
・館内の適切な換気を行っております。
・当館における新型コロナウイルス感染拡大防止策、および入館のお客さまへのお願いを、当館ホームページに掲載しております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。(https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/request.html)

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