西牧 徹 個展『 果実の種の燃えかた 』

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会 期
20230126日 -  20230130
開催時間
13時00分 - 18時30分
※最終日は17:00まで
入場料
無料
この情報のお問合せ
gallery.hydrangea@gmail.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
gallery hydrangea
住所
〒131-0032 東京都
墨田区東向島1-3-5
最寄り駅
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)曳舟駅
電話番号
03-3611-0336

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

当ギャラリーにて画家 西牧徹さんの個展を開催致します。
西牧さん執筆の短篇集「初夏、そして雪の短編」に登場する少女シビルによるフェティシズムに溢れた理想世界が会場に広がります。
ゲストとしてご参加頂く人形作家の森馨さんにより具現化するシビルが皆様を劇中へ誘います。
香り立つような濃密な偏愛の物語を是非ご高覧頂きたく存じます。

【展示会情報】

会期:2023.01.26(木) ~ 01.30(月) ※5日間の開催です
時間:13:00 ~ 18:30(最終日は17:00まで)
会場:gallery hydrangea(東京 曳舟) 
ゲスト:人形作家 森 馨
音楽:Naoko Shibuya
入場無料

【展示コンセプト】  

「理想世界」を文章に置き換えるとこうなる、という短篇を愉しみながら書いて何年になるだろう。
絵と同じように、ありえない夢を描き出すためなので言語は千々に跳んでいる。
そのなかの一篇に現れるのがシビルという幼女だ。
ポルトガルはおろか、どこにも映らないだろうそのコケティッシュな影に、あでやかなデコレーションを森馨氏に施して戴いた。
今展は「シビル」のイメージと併せていくつかの少女像を描いてみようとおもう。

【作家プロフィール】

画家 西牧 徹 / Toru Nishimaki

制作をはじめた時から感じていたことが作るほどに実感してくる。
「ブーツ」をフェテッシュとするひとは巷にいくらでもいる。
しかしそのほかの私の偏愛であるいくつかを共有できる場所を未だ見たことが無い。
途方もない時間費やし、探索を重ねようとも欲求を満たしてくれるものは無かった。
皆無といっていい。
アーティストたる者すべからく、他者とはちがう愛着のモチーフがある。
そのさらなる深淵を覘くために私も「理想世界」を創り続けている。

以上、
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

 

主催・協賛・後援

gallery hydrangea(ギャラリー ハイドランジア)
代表 三門 尚登 (mikado naoto)

新型コロナウイルス感染症予防対策

COVID-19 感染予防対策としまして定期的な換気と消毒にて衛生管理に努めます。
会場内が混みあった場合には入場規制を行いまして皆様が安心して鑑賞頂けるように致します。
入り口扉は常時閉めていますがバックヤードの換気窓開放状態にて24時間換気しておりますのでご安心下さい。
お客様におかれましてもご来場の際には以下をご留意頂きました上でのご入場をお願い致します。

① 風邪の症状、熱のある方のご入場はご遠慮下さい。
② ご入場の際にはマスクを着用をお願い致します。
③ マスク着用による熱中症対策の為にも水分補給をお済ませ頂いてからご来廊下さい。
④ 入り口脇にアルコール消毒液と非接触型体温計を設置しておりますのでご利用下さい。
⑤ 会場内での大声での会話はお控え下さい。
⑥ 会場内では他のお客様と出来るだけ距離を取ってご鑑賞下さい。
⑦ 入場規制の紙が扉に貼ってある時は前のお客様が退場なさるまで扉の前でお待ち頂けますようお願い致します。

全てのお客様が安心してご鑑賞頂く為にもご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
万全の対応を取りまして皆様のご来廊を心よりお待ちしております。

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