岩崎 奏波 「月はとなりの部屋に」

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会 期
20230107日 -  20230129
開催時間
11時00分 - 19時00分
1月9日(月・祝)はオープン致します。
休み
月曜日,火曜日
クリエイター在廊
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
TEL 03-5726-9985
Mail info@katsuya-susuki-gallery.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
KATSUYA SUSUKI GALLERY
住所
〒152-0022 東京都
東京都目黒区柿の木坂1-32-17
最寄り駅
都立大学
電話番号
0357269985

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

この度KATSUYA SUSUKI GALLERYでは2023年のスタートとして、岩崎奏波による個展「月は となりの部屋に」を、2023年1月7日(土)から1月25日(日)まで開催致します。

1996年に沖縄県生まれ、2022年に多摩美術大学大学院 美術研究科博士前期課程絵画専攻油画を修 了した岩崎は、個展をはじめ様々なグループ展を通して精力的に作品を発表しています。
動物や虫、植物、天体など様々なモチーフを通して他者、そして時間や空間との関係性を模索す る岩崎の作品は、日常的、神話的、宗教的、スピリチュアル、さらにSFなど、観る者に様々な印 象を与えます。

現在から過去、未来、神話、宇宙、精神世界へと、きっとこれからも際限なく広がり続ける岩崎 の模索の旅は、2023年1月にちょっと途中下車。

新しい年の始まりに、岩崎奏波が描く異世界に、是非お越しください。

《ステートメント》
見えないものも見えているものも同時に存在していることについて、絵を描きながら考えている たとえば、太陽と月は同時に存在していること 私たちは2つの天体の間を移動して、夜や朝という場所を行き来する 太陽を見ながら、月が今存在していることを認識しようとしてみる 漏れて聞こえる声や窓から見える灯から、隣の部屋にいる人の気配を探す時みたいに、今は見え ない夜や月を感じ取ろうとする
月はとなりの部屋にいて、たまに私たちに合図を送る 月はとなりの部屋にいて、私たちが来るのを待っている

岩崎 奏波 / Kanaha Iwasaki
1996年 沖縄県生まれ
2020年 多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻卒業
2022年 多摩美術大学大学院 美術研究科博士前期課程絵画専攻油画修了

個展 2022年
「7本足で夢をみる」(下北沢アーツ、東京)
「いま かんがえた ストーリー」(Room_412、東京) 「プレイ パーク」(フリュウギャラリー、東京) 2021年
「TAKE ON/OUT」(さんさき坂カフェ、東京)
「on the cave」(Room_412、東京) 「anima」(フリュウギャラリー、東京)

グループ展
2022年
「3331ART FAIR」(3331アーツ千代田、東京)
「IN THE LOOP」(THE LOOP GALLERY、東京) 2020年
「UNTITLED」(Room_412、東京) 「Roomsʼ」(フリュウ・ギャラリー、東京)

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