三日月—MIKAZUKI— 讃岐國分寺 大日如来制作プロジェクトで出会った作家たち

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会 期
20230113日 -  20230205
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
なし
クリエイター在廊

オープニングレセプション: 1/13(金) 16:00~19:00 (予約不要)
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
子連れ
この情報のお問合せ
info@ammon.co.jp
075-366-4400
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
AMMON TOKYO
住所
〒101-0051 東京都
千代田区神田神保町2-11-4 メゾン・ド・ヴィレ神田神保町1階
最寄り駅
神保町
電話番号
03-6261-0018

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

このたびAMMON KYOTOでは白谷琢磨、関口恵美、百々謙三による展覧会「三日月—MIKAZUKI—讃岐國分寺大日如来制作プロジェクトで出会った作家たち」を2023年1月13日(金)より開催いたします。

彫刻家・大森暁生氏とその工房では、1486年に焼失した大日如来像を東宝記に基づいて忠実に再現し、讃岐國分寺(香川県)に納めるという『大日如来制作プロジェクト』が進められています。本展では、このプロジェクトにて彫刻を担当している作家3名による作品を展示いたします。

・・・・・
AMMON TOKYOにて開催した彩色スタッフによるグループ展「日輪 - HINOWA-」(2021年)から続く展示として、彫刻スタッフによるグループ展は「三日月 -MIKAZUKI-」と題しました。
イメージの元は月輪からですが、月輪は満月のことを意味します。私たち3人はまだ完全な満月には届かない未熟な者として三日月としました。
ただ、三日月の様に鋭さと輝きをもって各々の表現に磨きをかけていければと思っております。                 
(アーティストステートメント)
・・・・・

素材やモチーフの背景にある言葉を用いて物語や新たな視点を生みだす白谷氏、木材の反った形状から子どもの姿を着想し、近年では情感溢れる女の子を主に制作する関口氏、動物・幻獣を神話や心理など独自の観点で表現する百々氏。3名の作家が織りなす世界観をぜひ会場でお楽しみください。

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