開催時間 |
10時00分 - 18時30分
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休み |
日曜日,祝日
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クリエイター在廊 |
有
オープニングレセプション: 1/14(土) 16:00~19:00 (予約不要) |
入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
会場:AMMON TOKYO
営業時間:月〜土 10:00~18:30 休廊日:日・祝 〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-11-4 メゾン・ド・ヴィレ神田神保町1F (神保町さくら通り) Tel /Fax:03-6261-0018 Email:info@ammon.co.jp Website: www.ammon.co.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0051 東京都
千代田区神田神保町2-11-4 メゾン・ド・ヴィレ神田神保町1階 |
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最寄り駅 | 神保町 |
電話番号 | 03-6261-0018 |
このたびAMMON TOKYOでは、2023年1月13日(金)より写真家・青山裕企による写真展「schoolgirl’s complex (,not schoolgirl complex)」を開催いたします。
愛知県生まれの青山氏は、2005年に上京し写真家として独立後、分野を横断し活躍の場を広げ続けています。“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自身の思春期観や父親・少女像を反映させた作品を主に制作しています。
本展では2013年に映画化され、写真集は累計10万部以上のベストセラーとなった『schoolgirl complex』シリーズより、新たな視点で撮影された新作を発表いたします。
人々が抱えるコンプレックスを魅力へと変換する、青山氏の表現をお楽しみください。
ARTIST STATEMENT
今までは「僕のスクールガールに対するコンプレックス(my schoolgirl complex)」を作品にしてきた私が、これからは「スクールガール(女性)たちが抱えているコンプレックス(schoolgirl’s complex)」へと意味を大きく変えて、2022年より新しく制作をはじめました。今後どのように作品が変化・進化してゆくのか、その幕開けとなる撮りおろしの新作を発表いたします。
舞台は、典型的な日本家屋ですべて撮影されました。日本的な背景の中で、日本的なスクールガールたちが群れることによって生み出される情念のようなものを、時にフェティッシュに、時にシュールに切り取っています。女性たち特有の人間関係の複雑さも捉えています。
クローズアップされた顔や身体の一部、傷痕や黒子など、“個性の痕跡”や“女性のコンプレックス”を写真に残すことから見えてくる世界を、私は探ろうとしているのです。
(アーティストステートメントより抜粋)
PROFILE
青山 裕企(あおやま ゆうき) Mr.Portrait / 写真家
ペンギンとショートヘアと猫をこよなく愛する“究極の晴れ男”
フェティッシュ(偏愛)だけどイノセント(純真)な作風で、
制服やコンプレックスを魅力的に撮影するミスター・ポートレイト
1978年、愛知県名古屋市生まれ。
2002年、自転車で日本縦断と世界二周の旅の道中で写真の道で生きることを決意。
2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、上京して写真家として独立。
2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。
ギャラリー・出版レーベル・オンラインコミュニティを運営。現在、東京都在住。
『ソラリーマン』『schoolgirl complex』『少女礼讃』など、“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親・少女像などを反映させた作品を制作。
2009年より写真集などの著書を刊行、現在100冊を突破(翻訳版も多数)。台湾・香港・中国・シンガポール・スペイン・ニューヨークなど、海外で個展やアートフェアなどに多数参加。
『schoolgirl complex』は、2013年に映画化、写真集は累計10万部以上のベストセラーとなる。
吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当。広告・企業・雑誌のグラビア・書籍の装丁・CD・アーティスト写真など、ポートレート撮影を中心に活動。撮るだけでなく、書く仕事(エッセイ・写真実用書)、教える仕事(講演・ワークショップ・講師)なども行う。TV・ラジオなど、メディア出演多数。
お金マイナス・人脈ゼロで、写真を始めて25年目、上京・独立してから18年目。自分なりの戦略で、写真業界を“ファーストペンギン”を目指して泳ぎ続けている。
https://yukiao.jp
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