開催時間 |
13時00分 - 18時00分
水/木13:00-18:00 金/土13:00-20:00 ※12月14日(水)17時迄 |
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日
※通常日曜日は休廊ですが、最終日25日(日)のみ18時迄開廊いたします。 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL:03-3478-3130(水~土・13~18時)
MAIL:info@di-ego.net |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒150-0001 東京都
渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿205 ※黄色い建物です。 |
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最寄り駅 | 表参道 |
電話番号 | 03-3478-3130 |
栗木義夫の作品はとにかく気持ちがいい。立体作品、ドローイング…。
栗木義夫の頭と身体の中を通って、生まれてきたもの、というのが伝わる。
あいまいな記憶を頼りに、こねすぎることもなく、いい塩梅で、たおやかに。
「たおやか」という言葉は、日本舞踊の舞を評する時によく使われるが、
栗木作品にも通じるものがあるように思う。
日本舞踊に見る、気を乱さない沿うような動き。抑制された動き。
ドローイングはもちろん、陶と鉄を組み合わせた立体作品は、
同じように気を乱さず沿うような、やわらかな佇まいがある。に加え、ユーモアも。
東海地方で、指導者として多くのアーティストを輩出してきた栗木だが(本人が話すことはなく、指導を受けた方々から伺ったり。)、
現在も大活躍の著名なアーティスト達の作品にはどこか栗木イズムが流れているように思う。
栗木義夫の作品を初めてご覧になる方は、栗木義夫の作品を眺めつつ、
東海地方で学んだ数多くのアーティストの作品を思い浮かべることもひとつの楽しみ方だ。
近年はドイツでの展示を中心とし意欲的に活動し、創作への傾倒をますます深める作家のたおやかで心地よい作品群、ぜひご高覧下さい。
店内の換気・消毒など徹底した上で開廊致します。 お客様には引き続き感染対策にご協力をお願い致します。