儲靚雯 × 佐藤遥加 × 米澤さとみ「Escape/Landscape」

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会 期
20221210日 -  20221225
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
月曜日,火曜日
クリエイター在廊
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
TEL 03-5726-9985
Mail info@katsuya-susuki-gallery.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
KATSUYA SUSUKI GALLERY
住所
〒152-0022 東京都
東京都目黒区柿の木坂1-32-17
最寄り駅
都立大学
電話番号
0357269985

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

この度KATSUYA SUSUKI GALLERYでは、2022年12月10日(土)から儲靚雯(チョセイブン)、佐藤遥加、米澤さとみの3人によるグループ展「Escape/Landscape」を開催致します。

儲靚雯は「眠っている時の夢」、「安心」
佐藤遥加は「なるべくロマンチック」、「日記」
米澤さとみは「陶酔」、「投影」

これは作品を制作する上で、それぞれが大切にしている言葉です。

なんとも言えない居心地の悪さを感じた日常生活の中で、絵を描く時間というものは3人にとって大切な自分の居場 所だったと言います。 それぞれに「ここではないどこか」へ行きたいという気持ちを心に抱え、そして描いていく世界にはそれぞれの場所 があります。

3人が描いた新しい景色へようこそ。

【Statement】
極当たり前の中、新しい内なる風景。
人間が自然に内包されていることを再認識させることと作品との関係性を見出すこと。
現代社会発展の中、絵画の立ち位置あるいは可能性をもっと進化していきたい。

儲靚雯(チョセイブン)

忙しない日々営みの合間に、絵が入る隙を見つけなければいけない。だからこれは特別な行為。よく知った風景を描いているのに、それはいつも必ず、まだ誰も見たことのないものになる。これが面白くてやめられない。一度しか目にしていない場面だとしても、反芻さえしていれば、描くに値すると思う。誰にだって会えるし、どこへでも行ける。

佐藤遥加

美しいものしか描けないと思う。それが私の描きたいもの。描いているうちに絵から浮かび上がってくるもの。それが今の私。他人を投影することもあります。自己の内面をぶつけることもある。気になっていることを絵にすることもある。多面的な自分自身を万華鏡のように映し出したいのです。

米澤さとみ

【作家プロフィール】

儲靚雯(チョセイブン) CHU LIANGWEN
1996年中国寧波市生まれ
2019年中国紹興大学美術教育科油画專攻卒業
2022年東京藝術大学大学院修士課程絵画科油画専攻修了

【個展】
2021
「もう一人の私がいる」ギャラリー美の舎、東京
「KAJITSUXCHULIANGWEN」KAJITSU本郷、東京
2022
「手のひら美術」ミニ個展、エキュート上野、上野駅
「東京藝術大学第70回卒業・修了作品展」(個展)東京藝術大学、東京
「私東京」出版記念展、森岡書店、銀座
「側の唄/Side Song」GalleryFu、横浜
「Rotation|回転」Gallery b. tokyo、京橋
「白昼に・NOON」Galleryblue3143、南青山

【グループ展】
2016
「紹興大学生優秀創意博覧会」中国紹興
2019
「学部卒業作品展」中国紹興
2020
「ArtVaccine」築大アーツイン丸の内、東京
「WORKS!vol.1」藝大アートプラザ、東京
2021
「第15回薬大アートプラザ大賞展」薬大アートプラザ、東京
「絵画の筑波賞展」スタジオS、つくば市+西武池袋本店
「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館、群馬
「SDGsxARTs展」東京藝術大学大学美術館、東京
「創作の場」小原流会館、南青山
「Vague・存在の曖味さ」アートポイントギャラリー、銀座
「裂織日常展」旧日平櫛田中邸、谷中
2022
「横水ミーツアーティスト」SUMUFUMU南青山、南青山
「第16回大アートプラザ大賞展」塾大アートプラザ、東京
「変わり続けるアートの広場」藝大アートプラザ、東京
「POPUPSTORE」西日暮里BOOKAPARTMENT、東京
「アートにつながる日常 常設展」ToMoRrowGallery(JR東日本、東京感動線)、橋駅
「明星」銀河101、東京

【入選】
2020
「ポコラート全国公募展vol.9」入選、アーツ千代田3331、東京
「学生選抜展2020」奨励賞受賞、ギャラリー美の舎、東京
「藝大の猫展2020」入選、薬大アートプラザ、東京
「中美展」入選、東京都美術館、東京
「LIQUITEXTHECHALLENGE2020」入選、三鷖市芸術文化センター、東京
2021
「全国ポストカードデザイン大賞」入選、産経新聞社web、オンライン

佐藤 遥加 HARUKA SATO
1998年生まれ
2022年 女子美術大学大学院 美術研究科 美術専攻 博士前期課程 洋画2年 在籍中

【個展】
2020
「花から茎」 River Coffee & Gallery(東京 本郷)

【グループ展】
2019
「EPIC PAINTERS Vol.6」THE blank GALLERY(東京 原宿)
2021
「東京五美術大学 連合卒業・修了展」国立新美術館(東京 六本木)
「2020年度女子美術大学卒業制作展 」女子美相模原キャンパス
「窓と外」art gallery Opaltimes(大阪 粉浜)
2022
「アタシの明日- JOSHIBISION」東京都美術館(東京 上野) [大学院・大学・短期大学 選抜展]

【収蔵】
チャームスイート上馬(東京 世田谷上馬)

米澤さとみ SATOMI YONEZAWA
1994年生まれ
2017年 女子美術大学芸術学部 デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻 卒業

【個展】
2021
米澤さとみ展「陶酔」(Gallery Café 3)
【グループ展】
2013年
「女子美スタイル貳千拾貮」(東京都美術館)
2017年
「2016年度女子美術大学デザイン•工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻有志卒業制作展」(東京デザインセンター)
2022年 
「春の温泉×抽象画100人展」(ピカレスクギャラリー)
【入選】
2021年 
「第一回奥野ビルアートギャラリーズART展」(アートスペース銀座ワン)入選

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