開催時間 |
12時00分 - 20時00分
最終日17:00 |
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休み |
休廊日11月17日
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
0352858822
info@gankagarou.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0022 東京都
新宿区新宿5-18-11 |
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最寄り駅 | 東新宿 |
電話番号 | 03-5285-8822 |
ご挨拶:
昨今、LGBTQやジェンダーの多様性など様々な性の在り方が浸透してきた中で、アートの世界でもLGBTQやジェンダーをテーマにしたアート、クィアアートが注目を集めています。
そこで現在、東京で活躍する若手のクィアアーティスト達4人をピックアップし、多様な価値観が集まる街、新宿で展覧会を開催するという運びとなりました。
第1回目となるクィアアート展ではゲイの男性アーティスト4人によるゲイの世界をテーマにした「Behind the Closet」をコンセプトに作品を展示いたします。
作品ジャンルも様々で、油彩画、日本画、版画、立体の他にもインスタレーションやペイントパフォーマンスといったバラエティーに富んだ作品を展示いたします。
多様化するジェンダー×多種多様なジャンル×多様性の街新宿
この3つの多様が交差する時、あなたの中に新たな価値観が生まれるかも知れません。
皆様、是非足を運んでいただければ幸いです。
ステートメント:
ゲイやゲイアートというと、どのようなイメージをもたれるでしょうか?
マッスルでムキムキなボンテージ姿の男性?
化粧や煌びやかな衣装に着飾ったドラァグクイーン?
ゲイの世界の中にはそれだけではありません。(勿論それらは私たちの大切な文化ですが)私たちは呼吸したり、眠ったり、愛をしたり、次は何を食べるのだろうと考えたり、泣いたり、笑ったりと他の人と同じように生きています。ゲイであることのリアリティーは、映画やドラマでどう映し出されるか?メディアでどう反映されるかということではありません。
孤独や繊細を感じたり、他の人と同じように社会の一部を担う退屈な人生を送ることもあるのです。
このヘテロ社会では、私たちは常にクィアな人々がクローゼットから「カミングアウト」することを期待しています。そこで「ビハインド・ザ・クローゼット」では、4人のゲイ当事者であるアーティストが、「クローゼットの中に入り、ゲイの世界のリアリティーを覗いてみるよう。」とあなたを誘うのです。
虹色のフィルターの向こう側には、私たちはただの人間なのだということを知ることができるかもしれません。
スタッフ及び施設における取り組み
・スタッフはこまめに手指のアルコール消毒を行います。
・スタッフはマスクを着用します。業務内容に応じ、フェイスガードや手袋を装着する場合があります。
・ギャラリー内に手指消毒剤を設置しています。
・受付窓口に飛沫防止のためのアクリル板を設置しています。
・施設・設備のこまめな清掃・消毒及び換気の実施に努めます。
ご来場されるお客様へのお願い
・ご来場されるお客様におかれましては、感染防止の徹底にご理解とご協力を頂きますようお願い致します。
・発熱、咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場前に必ず指定された医療機関へ受診をされますようお願い致します。
・体調にご不安のある方は、来店をお控えください。
・咳エチケットをお守りください。
・ギャラリー内に手指用アルコール消毒液をご用意しておりますのでご利用ください。
・他のお客様との距離を保ってご鑑賞下さい。
・マスクの着用をお願い致します。
・ギャラリー内の滞在時間は1時間を目安として下さい。
・ギャラリー内が混雑する場合は入場制限を行う場合があります。
・場合によっては予約制とさせて頂きます。その場合は事前に告知致します。