安藤晶子,辰田翔,金光男,髙橋銑 遠い日常

安藤晶子,辰田翔,金光男,髙橋銑 遠い日常
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    会 期
    20221005日 -  20221106
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    日曜:12時00分~17時00分
    ※ただし、10月8日(土)は17時まで 11月2日(水)〜6日(日)はアートウィーク東京開催中のため10時-18時
    休み
    月曜日,火曜日,祝日
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    LEESAYA
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    LEESAYA
    住所
    〒153-0064 東京都
    目黒区下目黒3-14-2
    最寄り駅
    不動前
    電話番号
    03-6881-4389

    詳細

    展覧会内容

     時下、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 
     日頃は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

     この度、LEESAYAにて10月5日(土)より開催いたします、安藤晶子、金光男、髙橋銑、辰田翔によるグループショウ 遠い日常 をご案内いたします。

     2019年10月にLEESAYAが開廊して以降、世界では様々な出来事が目まぐるしく巻き起こりました。COVID-19によるパンデミックや、ミャンマーでのクーデター、Black Lives Matter運動、各地での異常気象や、現在も続くロシア・ウクライナ間での戦争、物価高騰…思えばこの3年間、「まともな日」が一日でもあったでしょうか。私たちは日常的な非常事態に傷つきながらもなんとか今日までやってきました。いつからこんなにも刺激的な日常が常態化したのでしょう。はじめからそうだったのかも知れませんし、この先にもっと大きな変化が待ち受けているのかも知れません。

     そんな状況下で芸術や音楽は、目まぐるしく変わる日々の速度を緩め、時には立ち戻り、方向を変える可能性を示唆します。とてつもなく早い流れを耐え抜くため、私たちは歌を歌い、絵を描き、現在地を確かめているのかも知れません。

     安藤晶子は気が遠くなるほどの細かな描写をひたすら繰り返すことで安寧への祈りと日々を紡ぐささやかな願いを描き出します。何かを美しいと感じる心を解放していった時間の過程が絵になっている、と彼女は話します。
     移民のルーツを持つ金光男は、社会の多様性に対する許容も進み人種や国籍を問わず人々が自由に自己実現をできるとされている時代に、個人が免れない孤立や矛盾、思想の違いによる対立と葛藤を浮き彫りにします。
     髙橋銑は彫刻作品の保存修復の経験からどんなものにでも終わりがあり、それは表現を行う自分自身も例外ではなく、存在の不確かさを認めながら悲観的だけではない眼差しで物事の終わりに対峙します。
     音楽家である辰田翔はコロナ禍で海外への渡航が難しくなった現状を受け、国内での移動を活発に行い、様々な人や場所に触れ作品制作を行って来ました。環境に合わせ音響作品を制作することで、人々の暮らしに溶け込み、時に変化をもたらします。

     4作家の作品に込められた多様な視点を通し、日常の尊さを思い出し、豊かさの在処について考えるきっかけになることを期待します。LEESAYA3周年記念展 遠い日常 を是非ともご高覧ください。

     つきましては、広報・告知のご協力を賜りたく、お願い申し上げます。写真等や作家ごとの詳しい資料等もございますので、どうぞお問い合わせいただけましたら幸いです。
    末筆になりましたが、皆様いよいよのご清栄を心よりお祈り申し上げます。

    2022年9月 LEESAYA

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