開催時間 |
9時30分 - 17時30分
※毎週金・土曜日は午前 9 時30分~午後 8時00分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
※9月 19日(月・祝)、10月 10日(月・祝)は開館し、9月 20日(火)、10月 11日(火)は休館 |
入場料 |
有料 一般 1,800 円、高大生 1,200円、小中生 800円 ※本展は、会場内の密集を避けるため、土日祝日は事前予約制(日時指定券)を導入します。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
福岡市美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒810-0051 福岡県
福岡市中央区大濠公園1-6 |
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最寄り駅 | 地下鉄空港線 大濠公園/七隈線 六本松 |
電話番号 | 092-714-6051 |
京都・栂尾の高山寺に所蔵される国宝《鳥獣戯画》は、日本美術の中でも最も有名であり、また、人びとから愛される作品です。この絵巻の魅力が「愛らしさ」にあることは言うまでもないでしょう。画面の中を所せましと駆け回る動物たちの愛らしい姿に、子どもからお年寄りまで誰もが思わず頬を緩めてしまいます。
本展では、《鳥獣戯画》の魅力を支える、動物モチーフと表現の簡潔さとユーモア、というテーマに沿って、日本美術を紹介します。
会期中、「国宝 鳥獣戯画」の場面替え、一部作品の展示替えを行います。
「甲・丁巻」の展示期間は前期[2022年9月3日(土)~9月25日(日)]
「甲・丁巻」は
[2022年9月3日(土)~9月11日(日)/9月13日(火)~9月25日(日)]で場面替えを行います。
「乙・丙巻」の展示期間は後期[2022年9月27日(火)~10月16日(日)]
「乙・丙巻」は
[2022年9月27日(火)~10月2日(日)/10月4日(火)~10月16日(日)]で場面替えを行います。
◆記念講演会②「競い遊ぶものたち-「戯画図巻」のこころ-」
日時:令和4年10月9日(日)13:30~15:00 (開場13:00)
会場:福岡市美術館 1階ミュージアムホール
講師:齋藤真麻理(国文学研究資料館 教授)
定員:180名(要事前申込)
料金:聴講無料 ※本展観覧券(または半券)もしくは電子チケット画面の提示が必要
申込締切:令和4年9月12日(月)必着
記念講演会①②申込方法
【WEBサイトでお申し込みの場合】
アルトネイベント申し込みページよりお申し込みください。
https://fihb.f.msgs.jp/webapp/form/22521_fihb_245/index.do
【ハガキでお申し込みの場合】
ご希望の講演会名、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号、
参加人数(1通につき最大2名まで受付可)を明記の上、下記に送付ください。
〒810-0001
福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞イベントサービス内「鳥獣戯画展・関連イベント」係
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者の発表は参加証の発送をもってかえさせていただきます。
※ご応募の際にいただいた個人情報は、本イベントの連絡にのみ使用させていただきます。
◆つきなみ講座 「愛らしき日本美術の楽しみ方」
日時:令和4年9月17日(土)13:30~15:00 (開場13:00)
会場:福岡市美術館 1階ミュージアムホール
講師:宮田太樹(福岡市美術館 学芸員)
定員:180名(事前申込不要)
料金:聴講無料
◆つきなみ講座 「遺香庵の什物-近代数寄者たちが仰ぎ見た高山寺」
日時:令和4年10月1日(土)15:00~16:00 (開場14:30)
会場:福岡市美術館 1階ミュージアムホール
講師:後藤恒(福岡市美術館 学芸員)
定員:180名(事前申込不要)
料金:聴講無料
※新型コロナウイルスの感染状況等により、イベントの予定や内容に変更が生じることがあります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みながら開館しております。
※来館時にはマスクの着用、手指の消毒等にご協力ください。
主催:福岡市美術館、高山寺、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、テレQ、朝日新聞社
特別協賛:大和ハウス工業
協賛:ファーマフーズ
後援:福岡県、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
※新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みながら開館しております。
※来館時にはマスクの着用、手指の消毒等にご協力ください。