開催時間 |
10時00分 - 17時00分
※入館は閉館30分前まで 9月までは18時まで。 ※新型コロナウイルス感染症拡大状況により開館時間が変更になる場合があります。 |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 一般2000円、高大生1000円、小中生500円 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
軽井沢ニューアートミュージアム
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒389-0102 長野県
北佐久郡軽井沢町1151-5 |
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最寄り駅 | 軽井沢 |
電話番号 | 0267-46-8691 |
当館は2022年の4月を持ちまして開館10年を迎えました。この度これを記念して特別展を開催することとなりました。本展では、人間の生死や人生をテーマに、年代、国、ジャンル、技法などを問わず様々な作品を展示いたします。
お忙しいところお手数ですが貴社でお取り上げくださいますようよろしくお願い申し上げます。
展示内容・構成 (主な展示予定作品)
第1展示室 導入部 生命、誕生
(魂の根源のイメージ、再生や生命の原型となるイメージなどの関連作品を展示)
小松美羽「生死」「覧死」版画、江上越「Social Distance」油彩
オノデラ・ユキ「トランスベストージュディ」写真
ジャン・ピエール・レイノー「植木鉢」立体
塩見允枝子「顔のための消える音楽」フルクサス作品、サイレント映像
小野洋子「Box of Smile」オブジェプレ・ハイレッドセンター「山手線フェスティバル」村井督侍による16枚組の記録写真
松井冬子「完全な幸福をもたらす普遍的万能薬」絹本着色
ミズテツオ「コロナウィルス」油彩
第2展示室 人生を見つめる(伝統絵画と日本画の名作による)
(法然の思想の紹介、時代背景を含む関連作品・資料)
「紙本著色拾遺古徳伝」重要文化財(複製)、高村光雲「聖観音像」木彫
伝恵心僧都「阿弥陀来迎図」、池山一切圓「六行名号」書、掛け軸
与謝蕪村「人物図」掛け軸三幅対、円山応挙「雪中飛鶴図」掛け軸双福
上村松園「雨」絹本額、松井冬子「夜盲症」絹本軸
第3展示室 人生・旅(生まれてから亡くなるまでの人生を旅に見立てる)
歌川広重 「東海道五十三次」蔦谷版 連作版画54枚
第4展示室 災害の記憶(死は突然に訪れる、自然の驚異、人々の思い出)
東日本大震災で亡くなった人たちをテーマにした大規模インスタレーション
堀浩哉+堀えりぜ「記憶するために―私は誰?」映像、無数の小型スピーカーによる構成
第5展示室 生、死、追憶
(生と死や人生に関わるテーマを取り上げた様々な表現による作品の展開)
渡辺省亭「灌仏会図」紙本扇面額装(釈迦誕生を描いたもの)
藤田嗣治「美人」「眠る裸婦」油彩、塩田千春「Meeting」リトグラフ
メラニー・プーレン「ハイファッションクライムシリーズ・ドロシー」写真
小林清親「日清戦争」版画、OBEY「MAKE ART NOT WAR」版画
磯辺行久「毎日がアースデイ」リトグラフ、バンクシー「ダイアナの紙幣」印刷物
江上越「Whirling」映像インスタレーション
浮世絵「死に絵」(追善画)木版画、ダミアン・ハースト「無題」プリント
レイ・ジョンソン「Book about Death」メールアート小型作品多数による構成
小林エリカ、Phew「ラジウムガールズ」ビデオクリップ映像作品、ドローイング
第6展示室 浄土・天国(死後の世界、再生についてのイメージの展開)
靉嘔「勧善懲悪」版画、ピーター・マックス「ポスター」印刷物
田中敦子「2000B」油彩、吉原通雄「無題」油彩
草間彌生「永遠の愛より」蝶々(Ⅰ)版画
会田誠「疫病退散アマビエ図」印刷物(ポスター)
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