久米亮子展 「 bloom bloom 」

久米亮子 KUME Ryoko b erry flower 202 2 Acrylic on cotton canvas 91.0 x 72. 7 cm

久米亮子 KUME Ryoko b erry flower 202 2 Acrylic on cotton canvas 91.0 x 72. 7 cm

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    会 期
    20220905日 -  20220924
    開催時間
    10時30分 - 18時30分
    休み
    日曜日,祝日
    クリエイター在廊
    入場料
    無料
    展覧会の撮影

    ご撮影の際は作家もしくはギャラリー担当者に一声かけていただけると幸いです。
    子連れ
    この情報のお問合せ
    ギャルリー東京ユマニテ
    〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
    Tel. 03-3562-1305 
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ギャルリー東京ユマニテ
    住所
    〒104-0031 東京都
    中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
    最寄り駅
    京橋
    電話番号
    03-3562-1305

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    名古屋、東京 を中心に活躍 する久米亮子 。 ユマニテでは 2 年ぶりとなる新作展です。
    透明感あふれる色彩とのびやかな画面。 久米の作品は 一見、 植物 や果物 のようなもの をモチーフに描かれていますが、自然界の生命 すべてに対する慈しみと愛情に満ち溢れています。今回も 100 号の大作を中心に 10 数点を発表 します 。
    是非ご高覧下さい。

    一見花らしきものを題材にしているが、久米があらわすのは自然の生命力そのものだ。以前の作品における薄づきの絵具による透明感とは異なり、こっくりとした密度ある色彩によって、画面から芳香のごとくエネルギーが放たれる。下地材を使わず、綿布生地そのままの風合いと余白を重視するようになった。まっさらなキャンバスに描き始めることが純粋に心地よい、と久米は言う。
    人の心を豊かに包み込むような作品をつくりたい、という思いで久米はずっと描いてきた。シリアスで難解な表現も多い現代美術において、美しさや心地よさといったポジティブな 感覚を媚びに陥ることなくストレートに純化させている。絵画の力を信じ、「絵画は喜び」と潔く断言する。

    清須市はるひ美術館学芸員
    奥村綾乃
    ※「軌をたどる―5 人の画家たちの『あれから』」展( 2022 4 29 6 12 、清須市はるひ美術館)作品解説より 抜粋 編集

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