【不登校を経験してから12年】絵と詩の個展　心に浮かぶ島

心に浮かぶ島
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    会 期
    2022年 07月 30日 -  2022年 08月 16日
    開催時間
    9時00分 - 17時00分
    休み
    木曜日,金曜日
    入場料
    無料
    展覧会の撮影
    可
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    miyarabi.kiiro@gmail.com
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    安曇野縁縁
    住所
    〒399-8301 長野県
    安曇野市穂高有明８１３８−７
    最寄り駅
    穂高
    電話番号
    090-1545-1787

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    【不登校を経験してから12年】
    みやらび　絵と詩の個展

    ‘心に浮かぶ島’

    ◯期間
    2022年　7月30日（土）～8月16日（火）

    ◯場所
    安曇野縁縁（カフェ/ギャラリー）
    （Instagram→@azumino_enen ）

    OPEN　9:00~17:00
    CLOSE　木/金
    〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明８１３８−７
    TEL 090-1545-1787

    ‘詩という物語の1ページ目、それは私の心から始まりました。
    小6の時、いろいろなことがあって突然、心がポキンと大きな音を立てて折れてしまいました。
    そんな時、母から１冊のスケッチブックを渡され、
    「１日１枚」絵を描くことにしました。毎日少しずつ描いていくうちに、言葉が生まれ、卒業するまでには、スケッチブックが20冊になりました’

    （2012, みやらび ,『からんころん心のお医者さん 』,コスモ21　‘はじめに’より）

    この時から12年の月日が流れた
    今年の2月

    物置になっている部屋の
    隅に積まれた数冊のファイルが目に留まりました。

    不登校だった当時から高校生頃まで続けていた
    ブログに綴った詩を
    母がまとめてくれていたファイルでした。

    まだ絵のない詩がほとんど。

    等間隔に並ぶ
    パソコンで打たれた文字を
    何気なく読んでいくと

    昔の私から
    今の私の心に何か届くものがありました。

    驚いたのは
    今も昔も、伝えたい言葉が
    変わらないこと。

    　
    何かが音を立てて繋がったような
    そんな気がしました。

    今回の個展では
    最近の作品と

    小学生～中学生時代に
    ブログに投稿していた

    まだ絵のない作品のいくつかに　
    新たに絵を描き、展示する予定です。

    小学生～今まで
    私の心の中に浮かんでいた言葉たち

    心に浮かぶ島を
    旅をするように

    楽しんでいただけたら幸いです。

    新型コロナウイルス感染症予防対策

    会場の入り口にアルコール消毒があります。

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