開催時間 |
12時30分 - 18時30分
会期中、金・土・日・月曜日 12:30~18:30 開廊 火・水曜日は事前予約制 (メール又はお問い合わせフォームより受付) |
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休み |
木曜日
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クリエイター在廊 |
有
7/8(金), 23(土)・24(日), 8/6(土)・7(日)・8(月) 各14時~ |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 お買い上げいただいた作品は、展覧会終了後に発送・お受け取り可能となります。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL : 045-515-9420
E-mail : kaneko.art.g@gmail.com 担当 : 金子 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒230-0002 神奈川県
横浜市鶴見区江ケ崎町13-2 (2F-A) |
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最寄り駅 | 川崎 |
電話番号 | 045-515-9420 |
【後期】 「記憶」 - Memories from the depths - (2000年代の作品を中心に)
徳永雅之の2000年代は、大きな支持体へと向かってより広大な世界を描こうとしていた、悠々とした試みがその中心にあったように映る。
それは鑑賞する側にとっては爽やかな印象を与え、その余韻をもまた多く残すものであったが、生み出す作家の内面ではさまざまな葛藤も起こり始め、どう乗り越えるかの試練と試行も同時に始まった時期でもあったようだ。
自分が本当に描きたい世界、そして自身が現に描き残したもの。
その対峙のなかで、作家はより真摯に、自身の深淵へと下降を続けてゆく。
その作品群は、作家自身の内面奥深くに静かに湧き続ける原初的な『記憶』との邂逅と対話の中で、時に激しく、時に静かに描き続けてきたかのような佇まいを兼ね備えている。
淡々としつつも峻厳な取り組み。これらの作品はそうして初めて生まれたものだったのだと、本展の作品群を振り返りながら、ようやく気づくことが出来たように思う。
―作家・徳永雅之の30年余りの歩みを振り返る初めての試みです。後期は2000年代(2000年~2016年ごろまで)の作品を中心に展示いたします。
作家の足跡を感じられる貴重な機会となります。ぜひご注目下さい。
① 発熱等、体調不良のある方は入場をご遠慮ください。
② 入場時にはマスクを着用ください。また手指の消毒にご協力ください。
③ 密になっての会話や談笑をできるだけ避けていただきますようご協力をお願いいたします。
④ 店内の消毒と換気に努めています。ご理解のほど宜しくお願いいたします
都合により7/27より会期を中断しておりましたが、8/5より再開いたします。
最終日はこれに伴い8/8となりました。会期終了まで、引き続きよろしくお願い申し上げます。
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