三日月—MIKAZUKI— 讃岐國分寺 大日如来制作プロジェクトで出会った作家たち 白谷琢磨・関口恵美

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会 期
20220819日 -  20220924
開催時間
10時00分 - 18時30分
休み
日・祝
入場料
無料
展覧会の撮影

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作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
T/F 03-6261-0018 E info@ammon.co.jp
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
AMMON TOKYO
住所
〒101-0051 東京都
千代田区神田神保町2-11-4 メゾン・ド・ヴィレ神田神保町1階
最寄り駅
神保町
電話番号
03-6261-0018

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

このたびAMMON TOKYOでは2022年8月19日(金)より、白谷琢磨、関口恵美による展覧会
「三日月—MIKAZUKI—讃岐國分寺大日如来制作プロジェクトで出会った作家たち」を開催いたします。

(アーティストステートメント)
彫刻家・大森暁生氏とその工房では現在、1486年に焼失した大日如来像を東宝記に基づいて忠実に再現し、讃岐國分寺(香川県)に納めるという『大日如来制作プロジェクト』が進められています。本展では、このプロジェクトにて彫刻を担当している作家2名による作品を展示いたします。
彩色スタッフによる第1回目のグループ展「日輪 - HINOWA-」から続く展示として、彫刻スタッフによる第2回目は「三日月 -MIKAZUKI-」と題しました。
イメージの元は月輪からですが、月輪は満月のことを意味します。私たち2人はまだ完全な満月には届かない未熟な者として三日月としました。
ただ、三日月の様に鋭さと輝きをもって各々の表現に磨きをかけていければと思っております。                 

素材やモチーフの背景にある言葉を用いて物語や新たな視点を生みだす白谷氏、木材の反った形状から子どもの姿を着想し、近年では情感溢れる女の子を主に制作する関口氏。2名の作家が織りなす独自の世界観をぜひ会場でお楽しみください。

なお当ギャラリーでは前回の彩色スタッフによる日輪 - HINOWA-を皮切りに、この大日如来制作プロジェクトの参加作家による展覧会を開催しております。そして第2回目である今回は彫刻スタッフ、最後は大森暁生氏の展覧会を予定しております。詳細は決まり次第当ギャラリーのホームページにて発表いたします。

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