開催時間 |
10時00分 - 18時30分
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クリエイター在廊 |
有
毎週土曜日15:00~ |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で拡散してください。その際ハッシュタグ(#AMMON TOKYO)をつけてください。 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
AMMON TOKYO (旧:UCHIGO and SHIZIMI Gallery)
会期: 2022年7⽉1⽇(⾦) ‒ 8⽉6⽇(⼟) 営業時間:⽉〜⽇ 10:00~18:30 休廊⽇:祝⽇ 〒101-0051東京都千代⽥区神⽥神保町2-11-4メゾン・ド・ヴィレ 神⽥神保町1F (神保町さくら通り) Tel /Fax: 03-6261-0018 email: guas.info@gmail.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0051 東京都
千代田区神田神保町2-11-4 メゾン・ド・ヴィレ神田神保町1階 |
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最寄り駅 | 神保町 |
電話番号 | 03-6261-0018 |
このたびAMMON TOKYOでは、2022年7月1日(金)より上海出身の画家、蔡云逸 (サイ・ウンイツ | CAI YUNYI Clarice) による個展を開催いたします。
水と炎の関係性をテーマとした本展は、6月10日〜7月3日までGallery-1 (APARTMENT HOTEL SHINJUKU / 地下一階) にて開催される同作家の個展と連動し、昼と夜の視点に分けて開催いたします。
当画廊では「昼の思考」に焦点を当て、展示を構成いたします。
言葉の発生よりも先にある無垢な物語を意識しながら表現に挑む、蔡氏独自のポエティックな世界観を是非お楽しみください。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。
ARTIST STATEMENT
ある黒髪ロングの女の人が私の後ろに呟いていた。
夢のなかに聞こえたフレーズが魔法のようにインスピレーションをくれた。
水と炎とは何か。なぜ水が炎を支えるのか。
水と炎が、壊滅的でありながら調和的に共存するシチュエーションがあるのだろうか。
もしあるとすれば、どのような光景であろうか。
今回は夜の思考と昼の思考、即ち二回の個展を通してこの謎のフレーズについて考える。
絵画は私の謎を作り、そして謎を解ける道具。引き継ぎ鑑賞者に謎を提供する装置としての存在でもある。展示をまるで一つの夢のように体験してもらうことを期待している。
PROFILE
蔡云逸 (サイ・ウンイツ | CAI YUNYI Clarice) | 美術家
1995年上海生まれ。ドリームダイアリーと記憶をベースとした物語を想像し、ポエティックな作品を作る。2018年東京藝術大学院美術研究科先端表現専攻卒業、現在武蔵野美術大学博士後期課程在籍。第56回昭和会展パリ賞、「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」アート部門優秀賞を受賞。
RECENT EXHIBITIONS
2021 個展「The Last Evil in the World」武蔵野美術大学校内、東京
「太陽展」日動画廊、東京
「シェル美術賞2021」国立新美術館、東京
「People in landscape展」Totem Pole Photo Gallery、東京
2022 「長亭GALLERY展」長亭GALLERY、東京
「ストリートミュージアム2022」東京ミッドタウン、東京
「IWAKAN MAGAZINE 3rd EXHIBITION」tata bookshop/gallery、東京
AWARDS
2018 「武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」学科賞
2019 「アートオリンピア展」佳作入選
2021 第56回 日動画廊 昭和会展 パリ賞
「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」アート部門 優秀賞
「第39回上野の森美術館大賞展」入選
「シェル美術賞2021」入選
6月10日〜7月3日 Night Version
At Gallery-1 (APARTMENT HOTEL SHINJUKU / 地下一階)
クロージングパーティー:8/6(土) 16:00~19:00(予約不要)
この度、UCHIGO and SHIZIMI Galleryは2022年7月1日より京都店AMMON KYOTO
のオープンにあたり、当画廊もAMMON TOKYOへと名称を変更いたします。
引き続きご愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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