Monochrome Film Workshop Ⅳ

2022MFW Ⅳ DM(F)_03.jpg
openstatus
    • 印刷する
    • add calendar
    会 期
    20220524日 -  20220529
    開催時間
    11時00分 - 19時00分
    最終日16:00まで
    休み
    月曜日
    入場料
    無料
    子連れ
    この情報のお問合せ
    TEL:03-6260-9312
    MAIL:info@thebasepoint.jp
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    THE BASE POINT
    住所
    〒101-0044 東京都
    千代田区鍛冶町1-7-11 KCAビル1F
    最寄り駅
    神田
    電話番号
    03-6260-9312

    詳細

    展覧会内容

    「フィルムで撮影し、印画紙にプリントする」
    デジタル写真が当たり前のいま、少し古風に見えるこの手法は、
    私たちに「手作りの写真」の価値を取り戻させてくれます。
    失敗と試行錯誤の連続である銀塩の世界は、デジタルでは経験できない多くの発見や
    偶然性に満ちており、それがクリエイティブな作品を生みだす元になります。
    今回はハーフから 4× 5まで、さまざまなフォーマットによる作品を展示します。
    作者がそれぞれのテーマに向き合い撮影していく過程で、カメラやフィルムを選び
    自分なりの手法やスタイルに辿り着いた結果です。
    お気に入りのカメラにフィルムを装填し、じっくりと被写体を撮影。
    そして慎重にフィルム現像。最後に暗室でのプリントワークを通して
    写真と向き合い、一枚一枚丁寧に作品を完成させます。
    銀塩は、オリジナルプリントを展示する事で、その本来の美しさを表現できます。
    写真との静かな対話を、お楽しみいただけたら幸いです。

    ■プロフィール
    現代写真研究所は1974年創立の写真学校です。
    20年ほど前までは、大半がモノクロ銀塩のドキュメンタリーが中心でした。
    現在、モノクロ銀塩は少数派になりましたが、いまも開校当時から変わらず
    暗室で制作活動を続けています。
    2015年よりレンタル暗室「Darkroomcafe」を開設し、広くレンタル暗室の利用者が
    来るようになり、若い世代にも交流が広がっています。
    Monochrome Film Workshopは今年で4年目、写真展は4回目になります。
    銀塩写真は、カメラ・フィルム・現像処理・暗室技法の違いによって
    さまざまな貌と表情を見せてくれます。
    その奥深い魅力について、日々研究しています。
     
    【出展参加者】
    江田悟志
    亀井正樹
    鈴木知之
    豊島洋
    松田敏晴
    八木原拓磨
    やまもと みえこ

    平均:5.0 
    レビューした人:1 人

    評価サマリ

    • 0
    • 0
    • 0
    • 0
    • 0

    近くの展覧会

    人気の展覧会

    <<        >>

    クリップした展覧会はありません。