徳永雅之 展『Particles from 1991 to 2020/前期』

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会 期
20220603日 -  20220627
開催時間
12時30分 - 18時30分
会期中、金・土・日・月曜日 12:30~18:30 開廊
火・水曜日は事前予約制 (メール又はお問い合わせフォームより受付)
休み
木曜日
クリエイター在廊

決まり次第、HPに掲載をさせていただきます。
入場料
無料
展覧会の撮影

・写真撮影をなさる際は、スタッフに一言お声かけいただきますようお願いいたします。また、他のお客様にご迷惑にならないようお気をつけください。
・個人情報保護のため、他のお客様が映り込んだ写真は撮影しないようご注意ください。
・撮影された写真につきましては、商用での2次利用は固くお断りさせていただきます。
・SNS等に投稿をされる際は「kaneko art gallery」 にて撮影された画像である旨、 ご明記をお願いいたします。
作品の販売有無
販売有
お買い上げいただいた作品は、展覧会終了後に発送・お受け取りご可能となります。
子連れ
この情報のお問合せ
TEL : 045-515-9420
E-mail : kaneko.art.g@gmail.com
担当 : 金子
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
kaneko art gallery
住所
〒230-0002 神奈川県
横浜市鶴見区江ケ崎町13-2 (2F-A)
最寄り駅
川崎
電話番号
045-515-9420

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

【前期】 「茫洋」 - A limitless journey - (1990年代の作品を中心に)
徳永雅之の作品を振り返るときに、その制作の旅路をあらわす言葉は何がふさわしいだろうかと考えた。一言ではあらわせないながらも、それは広大な世界につながっている「何か」が常に作家自身の基底に、そして生み出される作品の基層にある歩みのような気がしていた。茫漠とした旅路の中で作家が辿り着いた境地のようなもの、近年の作品に見られるその凄みの深淵はどこにあるのか。それが昨年の新作群を目にしたときの問いであった。
制作初期の「未発表作」も含め振り返ると、過去の数多の作品群が既に現在の境地の一端を明瞭に示していたことに大きな驚きを抱いた。本展が、徳永雅之という稀有な作家の世界の奥の方へ、そしてその限りなく豊かな表現力の源泉となる部分へ、われわれを繋げてゆくための架け橋になれたらと、そう強く願っている。

―作家・徳永雅之の30年余りの歩みを振り返る初めての試みです。前期は1990年代の作品を中心に展示いたします。
未発表作やエスキースも含めた50点近くの作品をご覧いただきたいと思います。ぜひご期待ください。

新型コロナウイルス感染症予防対策

① 発熱等、体調不良のある方は入場をご遠慮ください。
② 入場時にはマスクを着用ください。また手指の消毒にご協力ください。
③ 密になっての会話や談笑をできるだけ避けていただきますようご協力をお願いいたします。
④ 店内の消毒と換気に努めています。ご理解のほど宜しくお願いいたします

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