開催時間 |
11時00分 - 19時00分
祝日(5/4, 5/5)と最終日(5/14)は17時まで |
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休み |
5/8(日)・5/9(月)休廊
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クリエイター在廊 |
有
5/4(水・祝)5/7(土)5/14(土) |
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
06-6311-5380
info@yart-gallery.co.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒530-0027 大阪府
大阪市北区堂山町15-17 アクトスリービル1F |
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最寄り駅 | 梅田 |
電話番号 | 06-6311-5380 |
江戸時代に隆盛を極めた浮世絵の技術「多色摺木版画」。
本荘正彦さんは1986年京都教育大学教育学部美術科卒業後、
伝統の多色摺木版画の技術を追求し、木版画を制作して35年になります。
作品の最大の特徴は、色のかさなりによる木版独特のやわらかい質感をだすため、
色版を約15版以上 各作品とも彫り、摺り重ねているところです。
色の微妙な重なりによる気品のある色彩構成は草花を描いた現代木版画では
他の追随を許しません。
このたびお送りした鹿が登場する作品「月下の兆」は、
この数年の困難な生活状況の中に吉祥をもたらす動物に祈りの気持ちをこめて
描いています。この作品は23枚の版木を制作し摺り重ねています。
このたびは四季の草花を描いた木版画作品約30点を展示いたします。
本荘 正彦(ほんじょう まさひこ) 略歴
1963年 神戸市生まれ
1985年 京都教育大学卒業
1986年 木版画家・井堂雅夫に師事し、多色摺木版画の技法をマスターする。
日本版画協会展、京展、版画京都展等に入賞。
各地の画廊で個展開催多数。
NHK京都文化センター、京都新聞、神戸新聞文化センター木版画教室講師
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