ヴァンジ彫刻庭園美術館 開館20 周年記念展 Flower of Life 生命の花

ヴァンジ彫刻庭園美術館 開館20 周年記念展 Flower of Life 生命の花
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    会 期
    20220423日 -  20221225
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    9・10 月10:00-17:00 / 11・12 月10:00-16:30
    ※入館は閉館の30分前まで
    休み
    水曜日
    5月4 日(水)、11 月23 日(水)は開館、11 月24 日(木)
    入場料
    有料
    4-10月 大人1,200 円(1,100 円)/高・大学生800 円(700 円)/中学生以下無料
    11-月12 大人1,000円(900円)/高・大学生500円(400円)/中学生以下無料 ※( )内は20名様以上の団体割引
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    ヴァンジ彫刻庭園美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ヴァンジ彫刻庭園美術館
    住所
    〒411-0931 静岡県
    長泉町東野クレマチスの丘347-1
    最寄り駅
    三島
    電話番号
    055-989-8787

    詳細

    展覧会内容

    39作家の作品との出会いが、今を生きる確かな力をもたらす

     開館20周年を記念する展覧会「FlowerofLife 生命の花」では、これまで当館で展示されてきた作品や本展のための新作を含む39作家による作品を紹介します。
     私たちが現在生きているこの社会は、地球温暖化による気候変動、環境問題、国際関係の悪化、東日本大震災と原発問題、パンデミックなど、絶えず混乱が渦巻いています。この時代に生きる私たちは、不確かなものに包まれ、誰もが不安を抱えた状態にあるかもしれません。当庭園美術館は、社会を生きる人間の複雑な内面を表現したジュリアーノ・ヴァンジの作品を中心に、同時代を生きる作家の作品を収集・展示することで、来館者がさまざまな美術作品に出会い、日常を立ち止まって見返すための思索の場となることを目指し、活動してきました。
     今回展示する作品は、作家の個人的な経験や日々の営みから生まれた作品を中心に据えています。作家たちの鋭い洞察力と感受性を経て表現された作品は、私たちに想像力を喚起させ、世界をまなざすための新しい視点を与えてくれます。そしてふと庭園をみわたせば、人間社会の混乱など知る由もなく、植物や生きものたちが変わらぬ営みを刻々と続けています。視点を少し変えるだけで、私たちの世界はたくさんの驚きと希望に満ちていることに気づくでしょう。
     作品との出会いに、自然とのふれあいに、世界と向きあうための新しい視点を手に入れること。心動く瞬間を見出すこと。そうした一つ一つの経験の積み重ねが、今を生きるための確かな力となることを願い、本展覧会を開催いたします。

    未来へつながる美術館へ

     「ひとりの天才の才能を通じ、この大地に文化の花咲くことをのぞむ」――これは1973年、この地に最初に開館した、ベルナール・ビュフェ美術館の創設者によって語られた願いです。その約30年後の2002年に開館した当館においても、この土地にまかれた種から「文化の花」が咲くことをのぞみ、活動を行っています。
     「FlowerofLife(生命の花)」とは、円を繋ぎ合わせて生まれた幾何学模様であり、種が芽生え木となり、花を咲かせ、実をつけ、また新しい種が芽吹くという、生命の循環を意味しています。本展覧会名には、美術館のあゆみを「生命の循環」に重ね合わせるとともに、この場所からつながり花ひらく、来館者と地域社会の未来への願いが込められています。

    出展作家アンジュ・ミケーレ、イケムラレイコ、いせひでこ、植田真、エタブル、エレナ・トゥタッチコワ、大竹利絵子、華雪、川内倫子、KIGI、クリスティアーネ・レーア、駒形あい、駒形克己、Sai/saiphotograph、ジュリアーノ・ヴァンジ、志村信裕、管啓次郎×佐々木愛、杉戸洋、杉山明博、スズキコージ、スタジオ・ポーキュパイン、須田悦弘、須藤由希子、染谷悠子、高見直宏、棚田康司、テリ・ワイフェンバック、冨長敦也、戸谷成雄、長島有里枝、奈良美智、野口里佳、長谷川さち、ホセイン・ゴルバ、松江泰治、三嶋りつ惠、本橋成一、ロゼリネ・ルドヴィコ
    (※五十音順)

    さまざまな想像力を喚起させる、39作家の作品と出会う
    本展覧会では、彫刻や絵画、写真など、多岐に渡る領域で表現を行う39の現代作家による作品を展示いたします。当館ではこれまで、ジュリアーノ・ヴァンジの作品を中心に、同時代を生きる作家の作品を収集、展示してきました。今回展示する作品は、作家の個人的な経験や日々の営みから生まれたものを中心に据えています。作家たちの鋭い洞察力と感受性を経て表現された作品との出会いは、来館者にさまざまな想像力を喚起し、この困難な世界をまなざすための新たな視点を与えてくれるでしょう。

    作品と庭園をめぐる
    春から冬へと移り変わる季節とともに開催される本展会期中には、クレマチスやバラなど、多種多様な花々が庭園に咲き誇ります。当館で滞在制作した作家たちもまた、この庭園や花々から多くのインスピレーションを受けてきました。本展では、滞在制作のなかで生み出された作品の数々もご覧いただけます。展示棟と、四季折々の花々が咲く屋外庭園を併せ持つヴァンジ彫刻庭園美術館。2つの空間を行き来することで、当館ならではの鑑賞体験が生み出されます。

    本展のために制作される新作の発表
    静岡県東部を歩き、その経験から受けたインスピレーションを詩と絵画に表した管啓次郎×佐々木愛や、当館の庭園で滞在制作を行ったエレナ・トゥタッチコワなど、本展のために制作された新作も多数展示されます。書家の華雪は、「生命の花」をテーマに書のライブパフォーマンスを行い(4月29日(金・祝)14:00-15:00実施予定)、パフォーマンスで制作された作品を美術館に展示します。

    パフォーマンスやコンサートなど、多彩なイベントの開催
    静岡県東部や伊豆で様々なイベントを企画するながめくらしつ×スケラボ(ScaleLaboratory)によるライブパフォーマンスや、ticomoonや阿部海太郎によるコンサート、「いのち」や「ふれる鑑賞」について思索を促すドキュメンタリーの映画上映会など、子どもから大人まで楽しめるイベントを多数開催します。このほかにも、庭園美術館という特徴を生かしたワークショップの開催も予定しています。

    関連イベント

    ■華雪 ライブパフォーマンス〈花を書く〉
    書家の華雪が、「生命の花」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展
    会期に合わせて美術館に展示いたします。
    日時|4月29日(火・祝) 14:00-15:00
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示棟

    ■ticomoon 母の日コンサート「虹へ」
    アイリッシュハープとギターのアコースティックデュオ、ticomoon(ティコムーン)による、毎年恒例の母の日コンサー
    トを開催いたします。透明感溢れるサウンドをお楽しみください。
    日時|5月8日(日)14:00-15:30
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示棟
    予約|全席自由、予約不要

    ■スズキコージ ライブペインティング
    画家で絵本作家のスズキコージが、本展のテーマ「フラワー・オブ・ライフ」をテーマにライブペインティングを行います。
    日時|5月19日(木)ー22日(日)
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館

    ■映画上映会「いのちのかたち」+アフタートーク
    東日本大震災の被災地に残された倒木に「いのち」を感じ、絵に描き続けた、画家・絵本作家のいせひでこの4年間に
    渡る創作の過程を追ったドキュメンタリー映画「いのちのかたち-画家・絵本作家いせひでこ-」を上映いたします。
    ※映画上映後には、いせひでこと伊勢真一よるアフタートークを開催いたします。
    監督:伊勢真一 企画・制作:いせフィルム 出演:いせひでこ、柳田邦男、細谷亮太
    日時|8月頃開催予定
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示棟

    ■ながめくらしつ×スケラボ(ScaleLaboratory)「咲き、くり返す」
    ジャグラー・目黒陽介が結成した現代サーカスカンパニーながめくらしつと、静岡東部、伊豆を拠点に、芸術に関わる様々
    な企画を行うスケラボ(ScaleLaboratory)、そしてスケラボのメンバーでイラストレーターのサノユカシが、秋の庭園
    と展示室を舞台に3日限りのライブパフォーマンスを上演いたします。ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻とそれを取り巻
    く庭園の花々という舞台装置の中で、新しい作品、音楽が産み出されます。どうぞご期待ください。
    演出|目黒陽介 
    作曲|イーガル
    出演|ながめくらしつ(目黒陽介、山村佑理、長谷川愛実、安岡あこ、イーガル、あづみぴあの)スケラボ(サノユカシ)
    日時|10月28日(金)-30日(日)時間未定
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館

    ■阿部海太郎コンサート
    クレマチスの丘の音楽も手がける、作曲家・阿部海太郎によるコンサートを行います。
    日時|11月3日(木・祝)開催予定 
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館

    映画上映会「手でふれてみる世界」+アフタートーク
    手で世界に触れながら旅をし、多様な文化や芸術と出会ってきた、視覚に障害を持つアルド・グラッシーニとダニエラ・
    ボッテゴニ夫妻。彼らの働きかけにより創設された、彫刻に手で触れて鑑賞できる国立オメロ触覚美術館の活動を紹介し、
    芸術に触れる喜びや豊かさを問いかけるドキュメンタリー映画「手でふれてみる世界」を上映いたします。
    ※映画上映後には、アフタートークを開催予定です。
    監督・撮影:岡野晃子 編集:早川嗣 制作:PangolinProduction 協力:ポレポレタイムス社
    日時|10月開催予定
    場所|ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示棟

    学芸員によるギャラリートーク
    当館学芸員が本展の概要や作品についてお話しします。
    日時|毎月第1、第3土曜日14:00-(約30分)
    申込|不要(当日の観覧券をお持ちの上、直接会場にお集まりください)

    主催・協賛・後援

    主催:ヴァンジ彫刻庭園美術館
    後援:静岡県教育委員会、長泉町教育委員会、清水町教育委員会、裾野市教育委員会、沼津市教育委員会、三島市・三島市教育委員会、御殿場市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送
    協力:ベルナール・ビュフェ美術館

    新型コロナウイルス感染症予防対策

    ヴァンジ彫刻庭園美術館、およびにクレマチスの丘では、コロナウイルス感染予防のため、以下の対策を行っております。

    1.施設内およびにクレマチスの丘施設各所に、アルコール消毒液を設置しております。
    2.毎日の清掃、消毒の強化の他、不特定多数の方が触れる、化粧室や階段手すりといった共有部分について、定期的にアルコール消毒液による拭き取りや清掃を実施しております。
    3.全てのスタッフがマスクを着用しております。また、毎日検温を実施しています。
    4.受付やショップのレジ前に、飛沫防止シールドを設置しております。
    5.密集を避けるため、混雑時には入場制限を行います。

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